おかげさまで。独立して田舎で自給自足するための半農半X的仕事の作り方の草刈正年です。
ど田舎でうどん屋で仕事をしている竹松うどんの竹ちゃんに学ぶ仕事作り4日目です。
昨日は日本一周うどんの旅をして竹ちゃんが学んだ『自分軸の持ち方』を教わりました。
うどん修行から、ヨーロッパを自転車で旅して(笑)農機具小屋でうどん屋をやり、また今度は日本一周のうどん屋の旅をして。
そしてついに竹ちゃんは生まれ育った場所で自分のお店を持つことになります。
「もとでをかけるな工夫しろ」
親方に言われたことを胸に、竹ちゃんは土地を買ってできることは自分でやって半セルフビルドでお店を作ろうとします。
しかしここでも問題が。
土地はなんとかすぐに見つかるものの。田舎には市街化調整区域というものがあり、お店を出すには苦戦すると言われています。
竹ちゃんの土地もこれに大苦戦。なんと許可が出て自分の土地で店を建ててやるまで土地を買ってから1年半もかかります。
田舎でお店を出したいという人は、この市街化調整区域についても勉強しておくといいと思います。
この待ち時間はさすがの竹ちゃんもやきもきしていたそうです。
強行突破してやってしまおうかという話もあったけど。地域上迷惑をかけると思い断念。
だけど、工夫の力を持った竹ちゃんはまたまた面白いことをやります。
買った土地とは別に、ボロボロで空家の古民家を借りて、なるべくお金をかけずにそれを修復して、そこで仮店舗として営業し始めたのです。
もちろんここでも前のめり。
最初の2~3か月は試食会と言って、保健所無許可でやってました(笑)
※これも時効で(笑)
あいかわらず前のめりの工夫をする竹ちゃんはほんと学びますね。
でもその後はちゃんと保健所の許可をとってやりましたよ!
この仮店舗の時のインタビューの映像があったので紹介します。
※音がでるのでご注意ください
お店の中の雰囲気までわかりますね。やっぱり映像っていいな~。
実は今日、竹ちゃんから学ぶことはこの仮店舗でやったところなんです。
店舗ができるまでかかった1年半。ここでどう動くかで仕事は大きく変わったことだと思います。
竹ちゃんはやきもきした気持ちを、仮店舗を作って営業しながら、半セルフビルドで店舗を作るという方法をとりました。
そして。
実店舗ができるまでに、うどん屋のリピーターの確保と認知をしてもらうのを意識してチラシをまいたり、しっかり開店に向けての準備をしたんです。
今日学ぶことはここです。
作れなかったら借りてでも今できることをやる
これは店舗だけに限らないです。例えば写真家を目指したい人がいたとします。いい写真を撮るには高いカメラが必要。お金がないからできない。。
そう言ってお金がたまるまで待っている人はなかなかできない人です。
だけど、本当にやりたいという想いがある人はおそらく、誰かに借りてでも、今もっているしょぼいカメラでも活動を開始していることでしょう。
竹ちゃんを見ていると、とにかく今できることを見つけてやっているということが学べます。
そして、この仮店舗での営業をしながら、買った土地についていた蔵を改装して、蔵に併設して新店舗を作りました。

竹を自分で取ってきて壁の中にはいる竹編みを自分でしたり。大工さんの力もかりながら、できる限り自分達の力で作ったそうです。
その時の映像も発見しました。ごらんください。
※音が出ますご注意ください
こうして、竹ちゃんは新店舗を作りながら、仮店舗でお客さんを集めながらオープンを迎えることができました。
田舎でうどん屋を開くまではここまでなんですが…。
田舎にお店を作ることは、お金があれば誰でもできることです(笑)
でもそこでお客さんに来てもらい。お金を安定的に稼ぎ、生活していくというのが実は何より大変なことだと思います。
5日目の最後は、ピンポイントで竹松うどんを目指してしか人がこないようなど田舎に、どうして人が来るのか?です。
ここには竹ちゃんのこだわりがあったのです。
ぜひ一緒に学びましょう!