2017年マクロビオティック料理教室冬〜春編がありました | マクロビとヨガと農業と

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マクロビを取り入れた、カラダにやさしい料理をしたり、ヨガ教室をしながら、いいな、と思うことをゆるゆると続けています。 自然栽培の勉強も始めました。

2017年冬〜春編のマクロビ料理教室の1回目がヒノモトでありました。

メニューは、

小豆と大豆入り玄米ご飯、
車麩と玄米甘酒のすき焼き風、
ひじきと大根のマリネサラダ、
フルーツ寒天ゼリー

でした。


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全粒粉で作られた車麩がお肉代わり。割り下には、砂糖は使わずに、玄米甘酒と醤油と昆布水で。



どれも善玉菌が元気になる食べ物ばかりです!

善玉菌が増えると免疫力がアップして、有害物質も排泄してくれるそうです

善玉菌が好きなもの、
それは、食物繊維たっぷりの皮ごとの野菜(特に大根、人参、蓮根、ゴボウなどの根菜類)、

発酵食品(味噌、醤油、梅干し、塩麹、玄米甘酒、納豆など)、

ひじきや昆布などの海藻類(これも食物繊維、カルシウム、リンなどのミネラルが豊富!)
です。
 
私ちちの身体は食べ物でできています。
ふだんの食事で知らず知らずのうちに腸を元気にしたいですね〜(^^)


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フルーツ寒天というと、夏のスイーツってイメージがありませんか?

でも、真夏って、スイカとか🍉メロンとかウリ科のものばかりしかなくて、意外と入れるものがなくて困るんです。

今は、八朔や伊予柑などのミカン類はあるし、晩秋に近場で採れたキウイは、ちょうど熟してきてるし、りんご🍎もまだまだ美味しい季節‥ということでフルーツは豊富なんです♫

さらに、寒天は、常温でもすぐに固まりますから、冷蔵庫とかで冷え冷えにする必要もなく食べられます。

そして寒天は、お腹を冷やさないというメリットもあるんです。

そんな寒天は、食べ物の中で一番食物繊維が多くて、低カロリーなので、腸にもダイエットにもオススメです♫