先日頂いた、地球一周してきたMATCHA

 

なにか、もうちょっとなんとかならないか?

と思い、

水をバージョンアップさせてみることに。

お茶に良いとされている”超軟水”の湧き水を汲んで来て・・・

 

実は持っていた!鉄瓶で湯を沸かしてみました



元々が英国トワイニング製なので

もうすぐロイヤル・アスコット競馬の時期でもあるし

ウマが九頭走っている

”馬九行く”棗(側面にあと8頭走ってます)

 

茶碗は手製の、能古焼

これは、博多湾に浮かぶ能古島で

誰でも体験でつくることができます。

茶筌はクジラのヒゲ製の組み立て式

盆は、英国のアンティークまではいかないかも?

ヴィンテージのパーティートレイ


お菓子は、

塩芳軒のさざれ石と、

ご近所のサクランボくず餅を

ウマつながりで、

北欧のウマモチーフのトレイに盛ってみました。

さて、お湯を注ぐと

最初の香り立ちは、ちょっと水道水よりはいいかも?

泡立ちはバッチリ


 

 

お菓子のサクランボの香りが季節感~


お味は・・・・

やはり、、、一度飛んじゃった香りは戻って来ませんでした(;^_^A

むしろ?鉄瓶+汲んで来た水を使ったところ

なんとなく後味に渋みが出てきたような?

もしかしたら、ヤカンで沸かした普通の浄水器の水の方がよかったかも???


とはいえ、わざわざカナダ在住の友人が地球一周して持って来てくれたMATCHA

楽しめないわけではないので

しばし色々な組み合わせで楽しんでみたいと思います。

トワイニング社には是非、アルミ蒸着中袋の使用をお勧めしたいですね♪


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