先日、博多湾の真ん中にうかぶ

能古島へ

ふと思い立って行ってきました。

都心からのアクセス良い島

船着き場から

わずか10分で到着です。

ここまでは以前よく来てました。

が、その先

この島の一番高台に

海を臨むロケーションに

広大な花畑があり



最近では宿泊ヴィラも出来たという

島イチバンの名物?

のこのしまアイランドパーク

があります。

なぜか?福岡市民なのに?

ここに今まで来たことがなかった。

実際来てみると



起伏のある園内

ちょっと移動するだけで

花畑の見え方が変わるので

これはなかなか絶景!

しかも、海が見える広場まで来ると



先週行った志賀島が見える♪

ここにバーベキューレストランがあり

奥には一棟貸のヴィラもあります。

が、

今回の目的は・・・

コレです。

そう、ここは

どうも、

”ふらっと立ち寄り”

ろくろ体験が出来る!

のですね=

元々江戸時代に

短期間操業された藩窯があった能古島


有田焼系磁器と高取焼系陶器

両方焼いていたそうです。

そういう歴史があるからか?

”能古島焼”と銘打って

和(かのう)窯という窯元さんが

パーク内でろくろ体験させてくれます。

もちろん

和多志は抹茶碗を作ります。




かなり細かいリクエストにも

応えて下さいます。

形やサイズだけでなく

見込みや口縁etc.,厚みや

カーヴ、模様などなど

手を添えて

指導してもらえるので安心です。

所要約15分

人生初ろくろ体験終了

出来ました!


お借りしたエプロンで

怪しい恰好



後は

乾燥~焼成は窯元さんにお任せ




名前を彫ってもらえるので

和多志は一文字、入れることにしました。

釉は、ミカンやカシワラの灰を使った

オリジナル

その時その時で釉は少し変わるようです。

いくつかある中から

好きな仕上がりを選んで完了

後は2ケ月程待てば

送って頂けます。

 

お値段はサイズ&送料によって変わりますが

 

送料込みで3000円くらいからのようです。


陶芸体験できるところは色々ありますが

ココを選んだのは

花の絶景と海の絶景を楽しめる

しかも予約は要らない!

だから天気が良い時を狙って

ふらっとやって来て

ふらっと入って

氣軽に焼き物体験できるから!

仕上がりが楽しみです。






ここのお隣には

実は絵付け体験工房もあります。

これはパーク内に滞在している間に

仕上がるようです。

こちらは白地に絵を描くので

今度来る時は絵柄を考えて

こっちも試そうかな?

さらに、お向かいには

福岡の伝統工芸品ということで

高取焼味楽窯の作品や

博多曲げ物も展示即売されていて

お土産の充実度ばっちりです。

ろくろ体験の後は

さらにお花と海を堪能して

 

 

また船に乗ります。



向い側の風景は

福岡市のランドマーク

福岡タワーにドーム

ここからの風景とのギャップが楽しい能古島




2022年5月11日水曜日 11:30〜14:00
超入門!ワインと楽しむ、駅で使おうフランス語♪シャンパン(初心者向)

https://www.facebook.com/events/394830995569933?ref=newsfeed

2022年5月15日日曜日 11:00〜15:30
イギリス英語de茶の湯あそび&フランスフランス語de茶の湯あそびお茶
(英語の部:キャンセル待ち)
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