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このツアー⤴はフローリストさん主宰のツアーなので

花に関するアクティビティがちょこちょことあります。

自然農法で育った花のブーケ講座以外に


必ず、絶対、ここだけは!

「天気が良い日を選んで行く」ので

事前にかっちり決めずに行く

のが

やっぱり、、、

ここです!

モネの庭!

パリから北西約70kmにある

ノルマンディーの玄関?(パリから見て、の)
ジヴェルニー Giverny

ここは、旅行代理店の現地ツアーでも行けますが

私たちは、バスではなく

鉄道とシャトルバスの乗り継ぎで向かいます。

サン・ラザール駅(Saint-Lazare) から
ルーアン/ル・アーブル(Rouen/Le Havre)行きに乗り

途中のヴェルノン(Vernon)で下り

皆がぞろぞろ歩いていく方向についていくと

シャトルバスが待っているので、
それに乗って15分くらい?

到着してから、皆さんが行く方についていくと・・・

” Fondation Claude Monet”
 モネの晩年の家と睡蓮の池のある庭

に到着です♪

ここからは

ゆっくりと

壁が浮世絵で埋め尽くされた自宅や

その前に広がる美しい庭園の花花花~~~!

を超えて奥の方に進むと・・・

竹林を抜けて・・・・


睡蓮が浮かぶ池へ・・・

 

Allons-y!

絵ももちろん知ってますが!

ホンモノ!!!!!

ほんとに、日本語だと語彙が少なくて

素晴らしい!の一言なのですが

ツアー主宰者、フローリストのHさん曰く

「ここに、一日中いて」

 

池に映り込む空、雲、花、光、が

刻々と変化して行く様子を眺める

 

素晴らしい贅沢!

所謂時間の決まったパックツアーだと

どうしても駆け足になってしまう。

Hさん一人だと

ホントに朝から夕方までいたこともあるそうです!

確かに、ここで夕陽なんか見たら

光が。。。。それはそれは荘厳な美しさなのでは!?


ということで

必ず現地で天気を確認して

天気が良い日を選び

じっくりゆっくり過ごせるように

鉄道を使ったのでした。

午前中いっぱい

モネの庭と池を堪能していたら

やはり池に映り込む景色や

雲や

色や

光が

刻々と変わり・・・・

(今度ここに来るときは、茶籠持って来ようかな、
と思ったのでした)



お昼まで十分に堪能してから


近くのレストランへ



ここはノルマンディーなので

ワインじゃなくて

リンゴで作ったシードルよね?
とは思ったのですが

これを、陶器のカップで飲む?!
という事は知らなかった!

(普段ワインばっかりなので分からず?)

そば粉のガレットにシードルで

これまた瞬間モネ気分?

帰り際に彼の小さなお墓がある

礼拝堂に立ち寄り

キャンドルを献火してから

パリに戻りました。

モネの家と庭、

じっくりゆっくり堪能したい方は

事前に日時を予約しないといけない
現地ツアーではなく

レンタカーか公共交通機関を使うなど

お天気と時間に合わせて自由が利く方法で

行かれることをオススメします♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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