価値観の相違 | 専業主婦万歳

専業主婦万歳

DIY大好きな主婦の日記です。

 
 
 

スーパーマーケットの駐車場にて車

ええんか?これで?笑

 

 

愚痴なので嫌な方はスルーして下さい。

 

登場人物:Aさん(50歳ぐらい)

     Bさん(40歳ぐらい)

 

先月、友人Aさんにお金を貸した。

 

…とは言っても、ほんのはずみみたいなもので…。

 

買い物をしてレジで精算をしようと思ったら、

Bさんにお金が無かったのである。

 

一瞬の出来事でついお金を貸してしまった。

 

5000円なり。

 

それから数日後、そのAさんがBさんに

筋違いなお願いを再三していると発覚。

 

内容はBさんの務める会社の福利厚生の優待を

使わせて欲しいと言うもの。

 

Bさんは私の顔を立てて一度は使わせてくれたものの、

AさんとBさんは私を通じての顔見知り程度なので、

一度ならばまだしも、再々はおかしい。

 

Bさんにそれを聞いたのは、3回目の優待に

Aさんの家族の分まで使わせて欲しいと頼まれたから。

 

Bさんに

「何で2回目の時に言ってくれなかったの?」と言うと、

すみませんと謝るばかり汗

 

とても辛そうにしていたので、それ以上は聞けなかった。

 

直接Aさんに話をすると

「Bさんが良いと言ってくれたし、

使わないと勿体無いから…」と

納得が行かない様子。

(あなたが人の会社の心配せんでええやろ 笑)

 

Bさんは一番年下で私の顔もあるから断れなかっただけで、

何度も使うのは間違いだし、

その次はありえないと説得したが、

 

Aさんは納得はいかないけど、

「cotaちゃんがアカンって言うならやめとくわ」と。

 

これ以上は話しても無駄だと思い、

「次は絶対に無いからねムカムカ」と念押しした。

 

 

 

 

私は実はBさんの務める会社の顧客である。

でも私自身が優待を受けた事はない。

 

それを友人の恩恵のみで、

しかもタダでそれを再三に渡り使うなんて

私の常識の範疇では無い。

 

 

 

あぁ…ここまで書いて気がついたわ。

これって私の常識なんだなぁ〜

 

Aさんの価値観とは違うものなんだな。

 

 

 

あっ、それはそうとお金は返してくれないのかな?

 

それも価値観の違い?

 

あの電話依頼、連絡こないしあせる

 

もう既にお金の事は諦めている私。

 

もし返ってきても財布には入れずに

Bさんと美味しい物食べに行こうチョキ

 

一件落着!

 

ご清聴ありがとうございました。