疲れ
家に着いて
自分の部屋のベットに
座ると
気を張っていた糸が
プチンと切れて
急に疲れが
どっと押し寄せた
足が痛い
このまま
横になって
しまいたかったが
化粧も落としていないし
何よりも
気合いを入れた
巻き髪についた
ハードスプレーを
落とさなくてはならない
仕方なく
重い腰をあげて
お風呂場へ向かう
自分の部屋のベットに
座ると
気を張っていた糸が
プチンと切れて
急に疲れが
どっと押し寄せた
足が痛い
このまま
横になって
しまいたかったが
化粧も落としていないし
何よりも
気合いを入れた
巻き髪についた
ハードスプレーを
落とさなくてはならない
仕方なく
重い腰をあげて
お風呂場へ向かう
自信
店を出て
地上へと上がる
階段を登りながら
右手で
ガッツポーズを握った
心臓のドキドキも
顔のほてりも
忘れていた足の痛みも
同じはずなのに
さっきとは
全く違うもののように
感じた
私がキャバ嬢
繁華街を
駅へと歩く帰り道
自然とシャキッと
背筋を伸ばして歩いていた
生まれて初めて
自分自身に自信が持てた
それを噛み締める様に
ギュッと拳を握った まま
大きく深呼吸すると
春のにおいがした
地上へと上がる
階段を登りながら
右手で
ガッツポーズを握った
心臓のドキドキも
顔のほてりも
忘れていた足の痛みも
同じはずなのに
さっきとは
全く違うもののように
感じた
私がキャバ嬢
繁華街を
駅へと歩く帰り道
自然とシャキッと
背筋を伸ばして歩いていた
生まれて初めて
自分自身に自信が持てた
それを噛み締める様に
ギュッと拳を握った まま
大きく深呼吸すると
春のにおいがした
合格
『……え?
合格…ってことですか?』
『あははは
合格ですかなんて
言われたの
初めてだよー
良いなぁ新鮮で!
まぁとりあえずさ
体入してみてから
決めてもらって
構わないからさ
あ、体入って言うのは
体験入店って言って
一日だけお試しで
働く事ね
だからまずは
体入してみようか?』
『は、はい!
お願いします!』
『りょーかい!
えーと
3月いっぱいは
まだ高校生の扱いで
働かせて
あげられないから
4月の二週目の
月曜なんてどうかな?
週明けは
そんなにお店混まないから
ゆっくり
色々と説明出来ると
思うしさ』
『月曜…
大丈夫です!
あれ?
でも由美は
同い年なのに
働いて良いんですか?』
『あぁ
由美ちゃんは
高校生じゃないからね
18歳になってても
高校生だとダメなんだよ
変な法律だよねー
あはは』
『へぇ
そうなんですか!
ふふ、面白いですね!』
『でしょ?
だから今月いっぱいは
高校生の
自覚を忘れずに
清く正しく!
なーんちゃって!
あはは
オヤジ臭い事
言っちゃったなー
じゃあとりあえず
月曜よろしくね!』
『はい!
こちらこそ
よろしくお願いします!』
合格…ってことですか?』
『あははは
合格ですかなんて
言われたの
初めてだよー
良いなぁ新鮮で!
まぁとりあえずさ
体入してみてから
決めてもらって
構わないからさ
あ、体入って言うのは
体験入店って言って
一日だけお試しで
働く事ね
だからまずは
体入してみようか?』
『は、はい!
お願いします!』
『りょーかい!
えーと
3月いっぱいは
まだ高校生の扱いで
働かせて
あげられないから
4月の二週目の
月曜なんてどうかな?
週明けは
そんなにお店混まないから
ゆっくり
色々と説明出来ると
思うしさ』
『月曜…
大丈夫です!
あれ?
でも由美は
同い年なのに
働いて良いんですか?』
『あぁ
由美ちゃんは
高校生じゃないからね
18歳になってても
高校生だとダメなんだよ
変な法律だよねー
あはは』
『へぇ
そうなんですか!
ふふ、面白いですね!』
『でしょ?
だから今月いっぱいは
高校生の
自覚を忘れずに
清く正しく!
なーんちゃって!
あはは
オヤジ臭い事
言っちゃったなー
じゃあとりあえず
月曜よろしくね!』
『はい!
こちらこそ
よろしくお願いします!』