cotasoさんのブログ -71ページ目

嘘の始まり

『行ってきまーす』



玄関先まで

淳司が見送りに

来てくれた



『帰りとか

気をつけるんだよ』



『うん!

ありがとう

じゃあね!』



ついに

約束の月曜日が来た



何となく

言い辛くて

彼には

友達が勤めている

BARで働くと

言っていた



だけど

この嘘を皮切りに

今後

事あるごとに

重ねていく

私の嘘の数々で

淳司を

とても苦しめる

結果を導いて

しまったんだ

濡れてる

子宮の入口に

先端をグリグリと

押し当てるように

上下に動く



『あぁぁあぁっんっ!』



頭がおかしく

なりそうな

快感が

押し寄せてくる



ううん

こんなのとっくに

正気の沙汰じゃない



更に激しく

腰を振ると

中に入ってるものが

ぐぅと膨張した



『ゃあぁ…んっ!

んぁあっ!

いっぱい…

出してぇ…!

イッちゃう!

イク…イクぅ…!

…あぁぁゃあっ!』



身体がビクンっと

跳びはねた



愛液でぐっしょり

となった場所が

ヒクヒクと

痙攣している



焦点が定まらないまま

天を仰ぐと



なんだか

頬が涙で濡れている

気がした

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