嘘の始まり | cotasoさんのブログ

嘘の始まり

『行ってきまーす』



玄関先まで

淳司が見送りに

来てくれた



『帰りとか

気をつけるんだよ』



『うん!

ありがとう

じゃあね!』



ついに

約束の月曜日が来た



何となく

言い辛くて

彼には

友達が勤めている

BARで働くと

言っていた



だけど

この嘘を皮切りに

今後

事あるごとに

重ねていく

私の嘘の数々で

淳司を

とても苦しめる

結果を導いて

しまったんだ