考えられない
えぇ?!
会ってまだ5分にも
満たない私の
お祝いに
40000円…
由美の一言で
ポンと出してしまう
原さんも
出させる彼女も
私の中では
到底考えられない
あまりの
常識の範疇を
越えた出来事に
初仕事開始5分で
早くも顔を
引き攣らせていた
会ってまだ5分にも
満たない私の
お祝いに
40000円…
由美の一言で
ポンと出してしまう
原さんも
出させる彼女も
私の中では
到底考えられない
あまりの
常識の範疇を
越えた出来事に
初仕事開始5分で
早くも顔を
引き攣らせていた
白
『おいおい
困っちゃったなぁ~』
口では
そう言っていたが
顔はどこか
嬉しそうだった
『お願いしまーす!』
由美が手を挙げると
ボーイさんが
早足でやって来た
『白を…』
原さんが
テーブルに置いてある
メニューを
指差して言った
その指の先を
チラッと見る
【ドンペリ 白 40000円】
困っちゃったなぁ~』
口では
そう言っていたが
顔はどこか
嬉しそうだった
『お願いしまーす!』
由美が手を挙げると
ボーイさんが
早足でやって来た
『白を…』
原さんが
テーブルに置いてある
メニューを
指差して言った
その指の先を
チラッと見る
【ドンペリ 白 40000円】
前途
原さんが
何か飲みなと
言ってくれたので
緑茶ハイを頼んだ
とは言っても
中身はただの緑茶だ
氷が満タンに
詰まった
小さなタンブラーには
100mlくらいしか
入らないであろう
それを一杯
1000円で出している
ことには
甚だ驚いた
『それじゃあ
美奈子ちゃんの
前途を祝して
乾杯!』
原さんは
また盛大に笑った
『原さぁん
前途を祝す乾杯が
何でシュワシュワ
してないのよぉ!
これじゃあ
美奈子の先が
思いやられるわ!』
由美が泣きまねをした
何か飲みなと
言ってくれたので
緑茶ハイを頼んだ
とは言っても
中身はただの緑茶だ
氷が満タンに
詰まった
小さなタンブラーには
100mlくらいしか
入らないであろう
それを一杯
1000円で出している
ことには
甚だ驚いた
『それじゃあ
美奈子ちゃんの
前途を祝して
乾杯!』
原さんは
また盛大に笑った
『原さぁん
前途を祝す乾杯が
何でシュワシュワ
してないのよぉ!
これじゃあ
美奈子の先が
思いやられるわ!』
由美が泣きまねをした