9月の膠原病受診② | 双子ママ社会福祉士の雑記帳

双子ママ社会福祉士の雑記帳

はじめまして。
全身性エリテマトーデス持ち。
不妊治療を経て、令和2年12月に双子を出産。
いろいろな日々の出会いや出来事を大切に、綴っていければ思います。

🍀ご訪問や「いいね」、ありがとうございます🐞


 双子姉妹の日常や、自身の病気のことなどを自分の記録的に書いている記事ですが、 

お会いしたことのない方の目にふれて、

何かの繋がりになっていくのかなって思うと、

読んでくださった方が少しでもhappyになれるような記事を意識したいなぁと思います。 


 つむちゃん:双子姉、2歳。発達ゆっくりマイペースむぎちゃん:双子妹、2歳。おしゃべり好きな内弁慶


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9月の膠原病内科の受診2回目。

前回の受診から2週間後で、シムジアの自己注射の練習予定です。

前回、先生から

「検査もないので、そんなに時間はかからない」

と言われての10時からの予約。

予定は、

先生の診察→薬局さんからの説明→看護師さんとの練習

で、10時になっても呼ばれず。

掲示板の待っている人の中にも番号が表示されず💦

先に入っていく方を見ると、

時間かかりそう。

ご家族みんなで入っていかれる人

受付さんにいろいろ聞いてる人

うん、先生の説明が多そうな感じだな。


で、結局呼ばれたのは、10時45分💦

感染症等も問題ないということで、予定通りに注射(シムジア)を使うことに。


ということで、次は薬剤部へ。

インターホンを押すと薬剤師さんが出てこられて、

相談室に案内していただきました。

初めて入るお部屋には、自己注射のデモ機がたくさんあって、思わず何があるかジロジロ見ちゃいました。

薬剤師さん「自己注射、初めてですか?」

「簡単なんで、説明読めばわかると思いますけど…」

(説明、面倒なのかな?)

って思ったけど、ゆるーい感じで、ちゃんと説明してくれました。

で、デモ機を使って練習!

スポンジのようなものに、デモ機を押し当てる。

ちょいちょい「本当は、こうなんで…」という説明が入りながら、終了。

このシムジア、オートクリックスというタイプで、キャップを外して、刺す部位(お腹や太もも)に押し当てると、自動で針が出て、薬剤を注入してくれるというもの。

デモ機では、特に難しいことはありませんでした。


続いて、外来に戻って、看護師さんと練習。

処置室に案内していただき、ベッドに座っていると、看護師さんがシムジアを2本持ってきました。


シムジアは、2週ごとに注射するのですが、最初の3回は2本打ちで、それ以降は1本になります。そして、最初の2回は看護師さんと練習しての自己注射です。


初めての自己注射、どんなふうに練習するんだろうと思ったら、

看護師さん「じゃあ、どうぞ😊」

(…、あ、もう最初から普通に自分でするんですね。てっきり、「最初は○○してください」とか指示あるのかと思った💦)

ということで、看護師さん見守りのもと、サクサク進める。

で、結構な力でお腹に押し当てると

「バチン」

結構な音と一緒に針が刺さる衝撃🫨

液が入っていくのが見えて、なくなったと思ったら、

「バチン」

針が引っ込む音と衝撃🫨

薬剤師さんの説明は、「カチ」だったけど、いや、そんなかわいい衝撃ではないですよ😅

看護師さん「結構、力入りますよね💦」


オートクリックス、押し当てるだけで操作は簡単だけど、どのタイミングで針が出てくるかわからないから、慣れるまで結構ビックリするかも。

看護師さんから

「2回目のカチの後はすぐに取らないで、5秒くらい数えてから外してくださいね。液が残ってる可能性あるので。」とアドバイスもらいました。


続いて2本目。

無事に終わって終了。

と思いきや、

看護師さん「具合悪くならないか確認するので、20分ほど外来で待っててくださいね。声かけますから」

とのこと。

外来で待つこと20分。

その間の変化は、

「注射部位が、ホカホカ」程度で、

とりあえず問題なく、受診終了。


相変わらず会計も混んでいて、

結局終わったのは1時前😅

誰だ、早く終わるって言ったのは😅


次は2週間後に、また自己注射の練習です😊