🍀ご訪問や「いいね」、ありがとうございます🐞
双子姉妹の日常や、自身の病気のことなどを自分の記録的に書いている記事ですが、
お会いしたことのない方の目にふれて、何かの繋がりになっていくのかなって思うと、
読んでくださった方が少しでもhappyになれるような記事を意識したいなぁと思います。
つむちゃん:双子姉、2歳。発達ゆっくりマイペース
むぎちゃん:双子妹、2歳。おしゃべり好きな内弁慶
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先生から
「むぎちゃんのペースが、様子見ていきましょう」
と言っていただけたものの、親としてどうしたらいいんだろうって考えて、ふと自分のことを振り返りました。
もちろん、2歳の記憶なんてないから、親から聞いた話を思い出したって感じですが。
2歳は、母が長期入院をした時。
小学生の兄と2歳の私を父1人で見るのは大変だということで(保育園にも行ってなかったですし)、私は母側の伯母の家に預けられました。
ある日、私が熱を出して、父が迎えに来てくれたとき、
「帰ろう」という父に、
私は
「お母さんが『迎えに来るまで、ここにいて』って言ったから帰らない。約束だから」
と言ったらしい💦
父は、困った話として、母が亡くなった後に教えてくれました。
そうか、2歳でもある程度理解できるんだよな。
私自身、母の病気のことを、子供の頃は教えてもらえなくて、すごく不安だったよな(難病だったので、親自身がどう説明したらいいかわからなかったのだと思いますが…)。
登園の時、ちゃんと説明してたっけ?
バタバタ準備して、
「遊びに行こう」って連れ出して、
教室で「仕事行くね」ってお別れして…。
見通し全然立ってないよ、そりゃ不安だわ😞
ということで、翌日
•朝、なるべく子どもたちが起きる前にできる準備はする(いつもより、起床早くて辛いけど)
•できた時間はそばにいる。ギューってする。
•お着替えの時に、今日の予定を伝える。
「お父さんとお母さんはお仕事に行く。
ちびずは園でお友達と先生と一緒に遊ぶのがお仕事。
ちびずが園で遊んで、お昼ご飯食べて、お昼寝したら、お母さんが迎えに行く。」
伝えた時は不安そうで、
ギューって強く抱きつきながら、
「迎え来る?」って何度も聞かれました。
出発ギリギリまで抱っこして、登園すると、
教室までは抱っこだったけど、すんなり先生のところに行って、泣かずに手を振ってくれました。
不安な気持ちで仕事して、迎えに行くと、
元気に駆け寄ってくる ちびず。
先生
「今日はご機嫌よくて、シクシクなくて、お友達と遊べていました。ご飯も食べられました。」
とのこと。
むぎちゃんも、「楽しかった」って。
先生に朝のことを伝えてみると
「工夫してくださって、ありがとうございます。それで、不安が減ったのかな。」
と言ってくださいました。
むぎちゃんには、きちんと見通し話す方がいいのかな。
まだ1回目だからどうかわからないけど、
続けてみて様子見たいと思います。