タル・ベーラとかほぼ日とか。 | when in doubt, castle.

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フリーランス編集者による、日々の備忘録。タイトルはカート・ヴォネガットのパパの言葉から拝借。           曰く「迷った時は、一か八かの勝負に出ろ!」


今週最初の仕事は、
堀江敏幸さんと若木信吾さんの対談の進行役。
お二人には、タル・ベーラの新作『倫敦から来た男』について
たっぷり1時間半、語っていただきました。


映画は、ジョルジュ・シムノンの原作とは、
内容が違うらしく、その辺、興味深く聞いていました。


愉しい話を聞いて、それで終わりだったらいいけれど
それではギャラをもらえるはずもなく、
明後日までに、4000字の原稿にまとめないと……。
はぁ。


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写真は、堀江さんが撮影されている様子を、
Volexで撮っている若木さん。


そして夕方は、最近定例化している
『ほぼ日』事務所でのミーティング。


こんな感じ。


できる人たちと仕事をしていると、
脳の可動域が広がる感じがして、
気持ちがよいです。


気持ちがよくて、それで終わりだったら(以下略)。