ドルインデックスの動き(2008年1月7日):反発
1月7日の外国為替市場は、米ドルが反発しています。ドルインデックスは前日比0.381ポイント高の76.174ポイントとなりました。
下記はドルインデックスの一目均衡表です。終値は雲の下限で踏みとどまっています。
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*当資料は、情報提供を目的としており、金融商品に係る売買を勧誘するものではありません。配信する内容は投資判断の参考として筆者の見解をお伝えするもので、内容の正確性、完全性を保証するものでもありません。投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。また、当資料の一部または全てを利用することにより生じたいかなる損失・損害についても責任を負いません。当資料の一切の権利は筆者に帰属しており、無断で複製、転送、転載を禁じます。
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- 国際通貨研究所
- マネーの動きで読み解く外国為替の実際
短期では株式相場は自立反発の時期!!
日本の株式相場は低迷が続いていますが、逆張りのテクニカル指標の多くは「売られ過ぎ」の状況にあることを示唆しています。
主力銘柄の打診買いを行うか、あるいは日経平均オプション取引が可能な投資家は、2月物のアウト・オブ・ザ・マネーのコールオプションを購入するのも魅力的だと考えています。
下記は日経平均のボリンジャーバンドです。20日ベースでみてマイナス2シグマを2営業日連続で下回っています。
下記は筆者が利用している変形騰落レシオのチャートです。20日線が-400に近づいています。
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日経平均の長期移動平均線(2008年1月4日時点)から
株式相場は週明けの1月7日も続落となりました。ここで、日経平均の長期移動平均を確認しておきましょう。
下記はそのチャートです。35年移動平均線(昨年末時点で14,157.17円)が当面の下値目標値となります。
下記のチャートにはトレンドラインを記入しましたが、2003年4月28日を起点とする上昇トレンドが崩れた可能性があります。1月末の日経平均がトレンドラインを上回ることができるかどうか注目しています。
主要な移動平均線の2007年12月末時点での数値一覧表を再掲します。
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