「BE LOVE」 | -耀く星を追いかけて-

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こんばんは

めちゃくちゃ寒~い🥶
今日は…火曜日
仕事が遅い日です💧
ブログ更新時にはまだ家に辿り着いてないです。




ちょっと遅くなりましたが…
先週の「24JAPAN」





椅子を足で蹴って…



迫力が凄い!
さすが本場もんは違います!




渉君&玉ちゃんの頑張り!
初Vコン!

渉君と玉ちゃんも凄かったですよね。
こうしてVコンで演じたシーンが遅れて放送される!って…2度おいしい(*´▽`*)♪
本人出演している訳でもありませんが…嬉しかったです♪
また、こういう機会があると嬉しいですね。






さて、こちらも遅くなりましたが…「BE LOVE」
4話、最終回!




タイトルは
「君とずっとこのままで」

優しい笑顔を浮かべながら手を振る…
その相手は裕太ではなく…

ふたりを見つめる裕太

「お前と出会って一緒にこうして過ごして来たからこそ思いついた絵本があるの」
とBARで語っていた裕太

「作家人生をかけて描きたいと思った」

「絶対、完成させようぜ」
「俺たちの絵本」

 指切りのシーン!

これだったのか!と…


裕太の書き残した絵を見つめる俊哉

約束したのに…っていう気持ち忘れる事なく…





「約束果たさないとな!」

この当たりからふたりの想いにズレが生じていたのかな?



フラフラ彷徨うように歩いて…
裕太と訪れていたBARへ辿り着き…


いつもの席には…
裕太が!

美しい背中
頬ずえをついて座っている
左手、首筋、左手の舌から少しだけのぞいている右手…

絵のよう
しばらく立ち止まって見つめたくなる


が、それは俊哉の錯覚


静かに進むドラマの中
ひとり女性が入り込むだけで
雰囲気が一変する

女性の声のトーン
一気にちょっとしたトレンディドラマに早変わりした?
っていう感じになって…
やはり、裕太と俊哉の物語り
かなり違和感を感じた場面でもあったんですよね。
こんなに違うんだ!って…


ふたりの会話を見つめる裕太
何の感情も伴わない瞳

ただただ俊哉を見つめる。

色々裕太と女性が被って見える俊哉

いつの間にか裕太の姿はなく…
火が消え…うっすらと煙が立ち上る


そして!
裕太の絵本を完成させるため女性に協力をお願いしてしまった俊哉



裕太の絵本を描いていた部屋へ


声には出さなかったけど…悲鳴をあげそうになったシーン!
裕太の気持ちを考えたら…
有り得ない!って…

私が裕太なら別荘に呼ぶ事は勿論、部屋に入れるなんて言語道断!



更に女性が放つ
「描きかけのシーンからやっちゃいますね」
う~ん
絵のタッチが似ていても言葉遣いとか、気持ちが女性に裕太の絵の続きを依頼するにしても…
やはりかけ離れている!っていう感じが…否めない。




裕太の指輪には…血?

裕太の怒りの表情
瞳は悲しげでもあり…
立ち姿から青白い焔が見えるかのよう
ぞッとする!
窓際から俊哉を見つめる裕太

その瞳には怒り
何かを叫びたいのをグッと堪えているかのよう
凄まじいほど…


裕太の絵のラストシーン
何か足りない!と。
マリーゴールド!

切ったマリーゴールドを花瓶へ


「マリーゴールド」は…
一説には「死者の世界から、死者を祭壇まで呼んでくれる」
という言い伝えもあるとか…


俊哉が女性に声をかけると…
裕太が!

鋭い目付き!
ゾッとするほど
身の毛がよだつ!っていう感じ?


ここからがほんとに圧巻でしたよね。
裕太の怒り
分からない表情を浮かべる俊哉
すれ違う裕太と俊哉

短いセリフ
けれど
裕太から発せられる迫力の凄まじさ!
必死に裕太のためを思って!という俊哉の言葉は…
裕太をますます怒らせる
意見の違い

カメラワークも良かったですよね。

俊哉にはいくら話しても分からない!と。
諦める裕太

意を決して!
覚悟を決めた裕太

いつもは俊哉に宥められたり、甘えたりしていた裕太
実はかなり決断力がある男らしさの持ち主

「絶対、許さない」
裕太が気持ちが痛いほど分かる!





裕太の想いの強さが勝る!

倒れた俊哉を見つめる裕太
やっといつもの穏やかな表情に戻って…
少し口元を緩める裕太
これでまた俊哉と一緒に…

振り返って俊哉を見つめる裕太


オルゴールの音色が優しく悲しい
「BE LOVE」



またこうしてふたり一緒に
前のようなふたり

だけど…
切ない


俊哉の手にはマリーゴールド
言葉もなく
ふたりでずっと海を見つめる


最後のふたりの絵
凄い良かったですよね。




朝を迎えて…


陽が出て来て…
ふたりは一緒にあの世界に旅立ったのかな?



永遠に一緒!





どこまでも美しい
「BE LOVE」

省けるものを削ぎ落として…
約17分という短い回を4話

余計なものは皆無!

玉ちゃんのLIVEでの構想
3部作!
ふわぁ~っとした構想がドラマになって…

俳優 玉森裕太        俳優 宮田俊哉
ふたりの演技
久しぶりでしたが…
ほんとうに惹き込まれました。

1話17分弱なのに
60分ドラマ×4
をみているかのようで
裕太の表情、俊哉の表情
しっかり長めのシーン撮り
細やかな表情の変化に
心情が現れていて…
筆舌に尽くし難い!っていう感じ



改めて、俳優としての演技を観たい!
と思いました。



ほぼ説明もなく
ドラマ全体に余白を残して
観る側にその先を想像させるような
そんな感じも凄く良かったです。



「BE LOVE」実写化!
どんな感じになるんだろう?
と、想像していた感じとは違って…
ほんとうに「愛」の物語りでした。



メイキング
良かったですよね。
ふたりの無邪気なわちゃわちゃ感
あれでリセットされる!というか
現実に引き戻される!っていう感じ



はぁー!
どっぷりと浸った4週間
たっぷり堪能しました。




まだまだ何回もリピして
余韻に浸ります










今夜も最後までお付き合いいただきありがとうございました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡♪