悲劇。再び・・・ | こすもこ 広島の土地家屋調査士

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広島の女性調査士「こすもこ」のつぶやき日記
土地家屋調査士合格その後つれづれなるままに・・・♪

前回死産しちゃったうちの猫事件から二ヶ月・・・。


あっという間に次ができて今度こそと家族は期待してた。

言葉がわかるオス猫バロンに皆が

「いい?わかってる?あんたたちは育児ほーきしてもいいから

生まれたら教えるんよ!」


百回は言ったであろう。


たしかにバロンは昨夜一晩中

「わかっとるよ!もぅいいけん。」っていうほど

家族の誰もに出産することを伝えて回った。


次の日合唱祭の指揮を務める中学の娘にまで。。


陣痛がはじまったのが9時過ぎで

ずぅーーと見守って生まれたのが三時すぎ、、

が、しかし産み落とした仔は羊膜に包まれ息をしていない

動きもなく、あせったあたしはすぐに抱き上げ羊膜を引きちぎり

体をあっため人口呼吸をし、夜中にもかかわらず動物病院の先生を

電話でたたき起こした。


電話の向こうでは先生はめっちゃ迷惑そぅで、

「無理して蘇生させない方がいいですよ。」て言ったことを

覚えてる。

仔だけじゃなく、母体のことが心配だったので祈る思いで

電話を握り締めてたら先生が

「じゃぁ、つれてこられますか」って。。


なんの躊躇もなく病院に駆け込み診察してもらうと

先生も唖然・・・。


多分に一子だけが死産とおもいきや、残り二匹も心音がなく。。

二回も続けて死産になることに首をかしげるばかり・

超音波にレントゲンと色々試みるもすべてアウト××


「猫は安産なんですが・・」と言葉少なに、先生の奥さんも診察に出てこられて

うーん、、って感じ。


病院で二匹目を出産、もちろん死産でお腹の中で死亡して二日は

経っているであろうとのこと。


三匹目は家で看取ることに決めつれてかえったが産む気配なく

昼に家族が再度病院に連れていって又点滴&抗生剤をうたれ様子を見ることに。


これを更新してる夜になった今も未だ出ず・・・。


ただ、夜中の診察でアウトといわれ、昼の診察であれでも最後の

望みをもった家族が先生にたずねて検査してもらったそうだが

お腹の中にもぅ1%の希望もなく、逆に万が一感染症でも起こせば

母体もやばいそぅ。


しんどいけど、自力で生み出してくれと願うばかりである。

もし、手術するとなると体力勝負、うまくいっても今後の妊娠は

のぞめない。


前回は産み落として時間もたち形も確認できないくらい小さいもの

だったけど、今回は本当に少し小さい位で、めちゃめちゃかわぃかった。

なぜ息してないのか不思議なくらいだった。


母体の安全第一で、次は今後のこと・・・。

病院からも家族からもあたしの決断を迫られている。