双子妊娠について
こすもぐの実体験を思い出しながら
ざっくりと書いていきます!
後期まで症状は単胎妊婦さんと
そんなにかわらないと思います。
すこしでも参考になれば幸いです
良かったら前の記事も見て下さい!
妊娠記録、後半です!!
ここまで順調に過ごしてきましたが…
多胎妊娠の大変さを身を持って実感していくのがこの頃でした
つわりについて
気持ち悪さはだいぶ軽減してきて、少し自由に行動できるようになりました
お医者さんに確認して妊娠9カ月頃に夫婦2人で温泉旅行に行ったり、また台所に立って簡単な料理が作れるようになったり、行動範囲が少し広がりました!
この頃は視界がクリアになって晴々とした気分でした
しかし、それもつかの間だった…
胎児の存在感が強くなってくる
30週前後になると胎児もどんどん成長し、いよいよお腹の圧迫感が強くなってきました
立っているとお腹が重くてなんかクラクラするし、仰向けは苦しくて出来ないし、だからって横向きも決して楽ではない……これは修行か
最終的な胎児の体重は胎盤含めて7キロくらいの重さがありました…。
そして、胎動
最初はポコポコ可愛い程度でしたが…
次第に膀胱、肋骨、骨盤をダイレクトに蹴ってくる
不意打ちでやられると結構痛い泣
胎児は夜活発に動くみたいで、寝るとににボコボコやられるので寝づらかったです
でも逆に胎動落ち着くと不安になる
また、臨月になってくると胎児は頭がおりてくるので、骨盤がミシミシして、もうすぐ産まれちゃうんじゃないかとビクビクしてました
管理入院へ
1週間おきに病院に診察を受けに行っており、出産予定日の11日前に子宮頸管(子宮の入り口)の長さが急激に短くなったため入院が決定!!←自覚症状なし
診察時のお医者さんの一言であれよと入院手続きに入りまして、6日後に入院しました。
きっと、もっと切羽詰まっていたら即入院だったんだろな
入院してからは、毎日の検温と血圧測定、胎児の心拍の確認、そして朝昼夕の健康的な食事と徹底的に管理されてました
その甲斐あってか、子宮頸管はまた長くなり持ちなおりました←自覚症状なし
それからは、帝王切開の手術日まで何事もなくヌクヌク過ごします
以上が妊娠のザックリ記録です
個人的には経過は人それぞれな所もあり、単体妊婦さんも多胎妊婦さんも妊娠中の様子はそこまで変化はないんじゃないかなと思いました。
つわりについて、やっぱり単体でも多胎でも酷さは人によると思います。
ただ緊張感はかわるのかな~と
まず、お医者さんから何となく緊張感が伝わります。
・双子出産に対応していない病院がある。
・診察期間が中期から後期は1週間おきになる。
・入院の話がすぐに出る。
・「ハイリスク出産ですよ」とお医者さんからよく言われる。
・帝王切開の手術の話から、同意書沢山書かされる。
このへん、単体妊婦さんの方がもう少し朗らかな感じなのかしら…
正直、妊娠期間は苦しい事が多かった
それでも今となっては無事に産まれてくれた子ども達の育児をしていく中で、どんどん記憶が薄れていってます
良く乗り越えた、お疲れ様と自分に言いたい笑
今妊娠中の妊婦さんへ
どんどん今まで出来ていた事が出来なくなるので、人に遠慮なく頼ってください。
産休期間に入ったら、準備も大事ですがしっかり休んで下さいね
あと、妊娠について必要以上の情報をググるのは止めた方がいいです。
結構ネガティブな記事が多くて、すごい不安になります
妊娠の情報は、回りにいるお子さんがいる方から話を聞いたり、マタニティ雑誌を見るくらいがちょうど良いと思います
▼ゼクシィの無料情報誌オススメです
よかったら見てください!
最後まで読んで頂きありがとうございます
少しでもご参考になれば幸いです
帝王切開の話も書きたいので、次回に続きますっ!