私が子どもの教育費を投資で貯めようと
思い
最初は、銀行の窓口で購入して
いました。
資産運用の担当者がついて運用の様子を
毎月電話で確認していただいたりしていたので
とても良いサービスだと思っていました。
ところがリーマンショックで、どれも半額以下
毎月電話をいただいていた担当者から
電話もこなくなり
こちらから電話すると居留守を使う状態に
なってしまったのです。
そこで、独学で勉強するしかないと思い
ネット証券も開設しました。
当時はまだ投資信託の積立は、
1銘柄1万円でないと購入できませんでした。
しかもコストの低いインデックス型など
無い頃で、アクティブ型の投資信託でした。
そしてその頃は、投資信託の価格の推移を
記録した方が良いと気付いていませんでした。
投資信託は、価格が変化していきますので
定期的に記録を残しておくことで
たくさんのメリットに気付いたのは
積立投資をはじめて1年くらい
経過した時でした。
当時の記録を見ると国内債券の
投資信託は115,095円、
先進国株の投資信託は108,362円でした。
リーマンショック後ですから、
積立してもマイナスだったのです。
その後、2013年2月から私立中学の
進学塾に通うために
投資信託を引き出すことになったのです。
当時の記録を見ると、国内債券の
投資信託は44万6,395円、
先進国株式の投資信託は、58万1.208円に
なっていたのです。
先進国株は、10%くらいで増えていた
ことになります。
これは嬉しかったですね。
この頃には、コストの安いインデックス型も
ポートフォリオを組んで運用していました。
ただ、まだ運用期間が短く使えるお金には
なっていませんでした。
最初にはじめた先進国株の投資信託と
国内債券の投資信託から
塾費用を捻出していったのです。
塾費用に充てようと思っていた
他の銘柄も含めてですが、
塾費用180万円を引き出しても
91万円も残っていたのです。
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■編集後記
複利の効果は、スゴイのです。
そして預金で準備していたら
進学塾費用だけでなくなってしまいます。
運用をしていたからこそ、お金が長持ち
したのです。
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