年金生活でも生活費の差額を運用できると? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

先日、運転免許証をとったばかりの長女の
運転の練習に家族でドライブしました。

今は、家族で住んでいますが
あと数年で、子ども達も独立するでしょう。

家族が少なくなると「お金」は、
とても頼りになる存在です。

多くの方は60歳で定年退職して、
65歳まで再雇用で働くケースが
多いでしょう。

その60歳までに月に5万円収入が
あれば、生活の支えになります。

30代40代の方でしたら、iDeCoを
活用したら

それだけでも十分老後資金ができます。

なぜ30代40代なのかというと、
iDeCoは積立の上限が月に2万3000円と、
少額だからです。

もちろん50代でも所得税の節税に
なりますから

はじめた方がいいのですが、
貯められる期間が短いと

元本が少ないため大きな金額には
なりませんので

NISA制度も利用しましょう。


「長期投資は少額でも大丈夫」という
記事を見かけますが

元本が大きくなければ、大きくは
増やせません。

掛金に上限があるiDeCoは、
早く始める方がメリットは高いのです。

たとえば60歳時にiDeCoの残高が
1000万円になっていたら?

5%の利回りで毎月5万円取り崩しても
35年間受け取れる計算です。

ただし、iDeCoを年金で受け取れるのは
20年以下なので

実際には35年とは行きません。

(※金融機関によっては、終身年金として
受け取れる場合もあります)

60歳から年金で受け取ると
すると80歳までとなります。

1000万円を20年間、
5%の利回りで取り崩すと

毎月6.6万円受け取れます。

60歳の平均余命は、男性で22.84年
女性で28.37年です。

生活費で不足する5万円の差額
1.6万円を20年間利回り5%で
NISAで積立できれば

約660万円くらいになります。

iDeCoの受取が終了しても
660万円をNISAで運用しながら
10年取り崩しする場合

7万円程度毎月受け取れます。

iDeCoで1000万円貯められれば
月5万円の生活費を
確保できる可能性は高いのです。

ちなみに私も主人も30代からiDeCoを
はじめていますので

もうすぐ1000万円に届きそうです。



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■編集後記

iDeCoは、60歳まで引き出せないのですが
確実に老後資金として確保できます。

NISAだと自由に引き出せる分
使ってしまいたい誘惑にかられます。

 

 

 

 

 

 

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