15年前に考えたお金の計画が現実化した? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

今日は金が貯まる家計の
4つのポイントの最終回です。

「4)お金の計画を考える」
について解説しましょう。

毎月の収入は、ほぼ決まっていますが
その収入の中から上手にお金を貯めることで

将来大きな買い物ができたり、
安心して老後を迎えることができるのです。

「将来使うために、現在のお金を
どう貯めるのか?」

それを考えるのがお金の計画です。

お金の計画をつくる理由は、
「ゴールを決める」ということです。

たとえば老後資金ですが、
最近は2000万円必要だといわれて
います。

ところが私がFPの資格を取得した頃は、
3000万円必要といわれていました。

ネットで検索すると色々な数字が
でてきますが

あなたにとって「本当に必要な老後資金」は
いくらなのでしょうか?

それは人それぞれです。

子どもの結婚資金や子どものマイホームの
援助までしたいと考えるのでしたら

それだけでも1000万円くらい
必要になります。


私達夫婦が30代の時に考えた
老後資金は、7,000万円くらい必要でした。

教育費は、別途3,400万円ですから
当時はかなり遠い道のりだと感じました。

それでも、投資を家計に取り入れ、
コツコツ積立投資をしてきて

もう、あと一息のところまできています。

15年くらい前に立てた計画ですが
ゴールを設定していたことで

毎月の貯蓄額をいくらにしたら
いいのかが、逆算できたからです。

70歳まで働くのならば、
予定していた以上にお金も貯まりそうです。

これは嬉しい誤算です。

余裕資金が思った以上にできそうなので
子ども達との思い出作りや

親孝行も考えていきたいと思っています。

また近年は、公的年金制度の改正が
続いています。

公的年金だけでは不足する老後の
生活費についてコツコツ準備することです。

若い人は、特に雇用環境が変化して
いることにも注意してください。

親世代のように年功序列では
なくなってきていますし

企業によっては家族手当なども
廃止になっている傾向があります。

また、老後の最後は「おひとり様」に
なる可能性が高いのですから

夫婦であっても「自分のお金」の管理も
しっかりしてくださいね。


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■編集後記

お金の計画を考えると、莫大な金額に
ちょっと驚いてしまうかもしれません。

ですが、投資を家計に取り入れることで
大きく変わります。

また、お金の計画を考えることで

「増えたから、ちょっとくらい使ってもいいかも」

なんて、考えを退けることもできます。

ちょっと増えたから使ってしまうと
大きくお金を増やすことはできませんよ。

 

 

 

 

 

 

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