年金定期便の仕組みをしらないと老後破綻の可能性も? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

たくさんの家計の相談を受けていますが
いつも「怖いなぁ」と感じるのが

パートナーの収入も貯蓄額も
まったく知らないという方が
一定数いることです。

それでは、家族の将来の夢を
考えることもできません。

特に危険なのは、50代になっても
そのような関係が続いている方です。

特に大手企業に勤務している夫で
役職もついているのでしたら
真剣にお金の話をしてくださいね。

「役職定年」になると、年収が5割以上
減ってしまうのです。

少し古い調査ですが、ダイヤ高齢社会研究財団の
『50代・60代の働き方に関する調査』によると
https://bit.ly/3XvejPp

役職定年後の年収が下がった人は、
9割以上で、

4割の方が年収が半分になってしまうのです。

役職定年の年齢は、企業によって違いますが
多いのは55歳で役職定年になるケースです。

同年代の中では、私は晩婚・晩産
なのですが

私より若い方は、より晩産傾向に
ありますから

役職定年後に教育費のピークを
迎える方は多くなると予測できます。

教育費のピーク時に年収が半分になって
しまったら?

何も対策していなければ、家計の危機に
なってしまいます。

パートナーの年収や貯蓄額を知らないのでは
対策もできません。

さらに将来に受け取る年金額も
大きく変わってしまうのです。

たとえば、20歳から60歳まで40年間ずっと
年収500万円だった人と

55歳までは年収が500万円だったものの
55歳から60歳までの5年間は

年収が350万円に下がった人では、
厚生年金の年額に約4万円の差が
できてしまうのです。

また、注意して欲しいのは、年金定期便に
記載してある

「60歳まで加入した場合の年金額の目安」は、
今の給与水準が続いた場合の目安なのです。

役職定年で年収が下がってしまうと
「年金額の目安」よりも金額が下がって
しまうのです。

役職定年を意識して、教育費と老後資金の
を準備してくださいね。

大きな金額は、短期間で貯めることは
できません。

できれば、若い頃から準備したいところです。

ただし、もう55歳が目前という方も
今からちゃんと準備したら、結果は違います。

大手企業ほど、退職金や企業年金の
受取方次第では、

その金額が大きく変わってくるのです。

 

 

 

 

 

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