保険の見直しについて、
セミナーで話したことがあるのですが
皆さん口をそろえて
「保険の見直しの基準がわからない」と、
いいます。
医療保険などは、入院日数や平均の医療費を
調べれば基準はわかります。
過去にご親族が入院していたら
その病気で試算してみるといいでしょう。
ただし死亡保障は、ご家庭それぞれで
必要なお金が違います。
まずは、ご自身の家計の収支を知ることが
大事になります。
家計の収支なんて、わからないと
いう方も多いのですが
簡単に知る方法はあります。
ちょっと面倒ですがが何も準備しないで
保険の営業を受けては
それこそ、お金を減らしてしまいます。
保険を含め金融商品が自分にあっているのか
判断するには
安全性と流動性、収益性を考える必要が
あります。
保険は、安全性は高く、収益性は預貯金よりも
良い程度ですが
流動性がすこぶる悪いのです。
流動性とは換金しやすいか、どうかです。
流動性が悪いのに、さらに外貨建ての
保険の場合は
満期時の為替によっては、
さらに引き出せない可能性も高くなります。
加入時期よりも円高になっていたら、
円に換えると損をしてしまうからです。
そして、もちろん満期前に解約すると
払い込んだお金よりも
少なくなってしまいます。
満期は30年ほどと、かなり長いのです。
30年も使えないお金にしておくのは
本当にもったいないですよね?
お金の増やし方を知りたい
投資に挑戦してみたい
でも何から始めたらよいのかワカラナイ
そんな、あなたは、今すぐチェック
↓↓↓
※最後まで読むとイイことあります(*^-^*)