最近、乳製品も値上がりしていますね。
それでも牛乳の1リットルは、
高くても350円くらいです。
どんなに美味しい牛乳でもリットルを
1パックで1万円で購入してしまう人はいません。
ところが株式投資だと、350円くらいの価値の
銘柄を1万円で購入してしまう人は
いるのです。
牛乳を買う時に、他のお店と比較して
なんとか安い価格で購入する人はいます。
それは、少しでも安く買うことで
自分のお金が減るのを避けようとするからです。
牛乳を1万円で購入する人を見つけるのは
とても難しいのですが
株の世界では、350円の価値の銘柄を
1万円で購入している方は多いのです。
そういう人には、次のような思い込みがあります。
「投資というものはお金を増やすものだ」
という思い込みです。
投資とは「大事なお金が減るリスクの
代償として、
増えるチャンスも得る」という行為です。
そこを無視してはいけません。
長期投資について間違って理解されている方から
次のように質問をいただきました。
「昨年は資産形成がままならず、
株式で失敗しました。
保有している銘柄はすべてマイナスです」
株価が下がっていまっているということですね。
株価が下がっても売却は、絶対にしないでください。
株や投資信託は「売る」ことで、
その投資額が確定します。
マイナスの時に売却してしまったら「損の確定」になって
しまうのです。
よく調べて購入した銘柄でも、
買ったらずっと右肩上がりに上がる銘柄はありません。
長期投資とは、長期間保有することで
資産を増やす投資です。
つまり長期の間には、プラスやマイナスになります。
マイナスの時は「安く」なっている時ですから、
こういう時にこそ、投資額を大きくします。
世界でも有数な投資家である
ウォーレン・バフェット氏も、
昨年は大きく投資額を増やしました。
http://bit.ly/3FtxukT
長期投資を正しく理解してください。
マイナスを我慢できない人には
リターンという報酬は得られません。
お金の増やし方を知りたい
投資に挑戦してみたい
でも何から始めたらよいのかワカラナイ
そんな、あなたは、今すぐチェック
↓↓↓
※最後まで読むとイイことあります(*^-^*)