老後おひとり様の年金では貧困に? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

厚生労働省が発表の国民生活基礎調査の
結果によると、
https://bit.ly/403Ept8


相対的貧困率の所得150万円未満の世帯割合は、
国民生活基礎調査では12.8%でした。

相対的貧困率とは、生活状況が自分の所属する
社会の大多数よりも、

相対的に貧しい状態にある人の割合を指します。

貧困率が高いのは、65歳以上の世帯や
単身高齢者世帯とひとり親世帯です。

この「相対的貧困率の所得150万円未満」を
よく考えて欲しいのです。

50歳以上の方でしたら、年金定期便をよく見て
欲しいのです。

年金定期便には年金の見込み額の年額が
記載されていると思いますが

150万円以下の方は多いのではないでしょうか?

実際、私の年金見込額も150万円以下です。

夫婦の年金額を合算したら、
150万円以上になりますが

単身になると150万円以下になる可能性が
高いということです。

もちろん夫が亡くなれば夫の遺族年金が
加算されますので、

150万円以上になる方もいますが
個人事業主だった夫の場合

遺族年金は受給できません。


貧乏になりたい人なんていません。

まずは、どんぶり勘定を改めましょう。

年金生活になると収入がガクンと減ります。

祖父母が孫や子どもに援助することで
老後破綻に陥るケースもあるのです。

特に退職金が入った頃に孫が生まれ
資金的に余裕があると勘違いしてしまい

老後破綻になるケースです。

老後の生活は、年間30万~60万円の
赤字が一般的です。

冠婚葬祭費など付き合いもありますから
年金収入だけでは足りないからです。

子どもの結婚式や孫の出産の頃は
元気だったとしても

その後に病気や介護が必要な
状態になる可能性もあるのです。

野村証券が50代から70代の方に
行ってアンケート調査では

我が子の結婚に「127万円」、出産に「35万円」、
住宅購入に「274万円」、

孫の入学(教育資金)に「32万円」が平均です。

合計すると「468万円」を子どもや孫に
支援をしているのです。

支援をして介護費用がなくなった……。

なんてことに、ならないようにしたいですね。



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■編集後記

つまり子や孫への支援分は、現役時代から
貯めておくことになります。

どんぶり勘定では、お金は貯まりません。

 

 

 

 

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