何のために頑張るのか？
それは自分らしく生きるために忍耐して
努力することだと感じています。
私が投資を家計に取り入れようとした
キッカケは、
子どもの夢も叶えて、自分達の生活も
犠牲にしないためでした。
中学校から私立に通うと学費が通常の２倍に
増えてしまいます。
私は仕事も好きなので、ワーキングマザーとして
働いていましたが
当時の収入で試算すると学費と老後資金の
両方を十分蓄えるには
預金だけでは足らなかったのです。
当時は投資のやり方を教えてくれる講座や
アドバイスをしてくれる人は
限られていましたし、とても高額でした。
ただし当時の2000年代初頭は、
インターネットで株が購入できるネット証券が
爆発的に普及していった時代でした。
インターネット証券では、投資教育も
ネットで公開していましたので
私はそういうサービスを利用しながら
学んでいったのです。
動画とテキストがネットで送られてきて
課題を提出すると
添削してくれるというサービスでした。
金融用語は難しいですし、難しかったのですが
投資を学ぶのは楽しかったです。
知らないことを知る、知識を得られるというのは
努力も必要ですが楽しいことなのです。
当時は、未就学児の子どもを育て
正社員として働いていましたので
時間を調整するのは、とても大変でしたが
子どもの夢を叶えるためと思うと
頑張れたのです。
だからこそ、「良い結果」が得られたのです。
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■編集後記
もちろん家族との旅行も楽しみました。
投資に回す資金を捻出するため
節約生活でしたが
１年に１回の家族旅行のために
その資金も確保していたのです。
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