「家族に反対されるので投資はできません」
そういわれる方も多いです。
投資は、危険なものと思っている
のでしょう。
でも、自分のお金で投資をするのでしたら
家族の反対なんて、関係ないのです。
家族であっても「自分のお金は、自分のお金」
なんです。
夫が亡くなったら相続税が
かかるのですから
自分のお金で老後資金を作っておくべき
なのです。
特に女性の方が長生きですから
結婚していても「最後はおひとり様」です。
自分のお金を運用するのですから
家族の反対なんて関係ないわけです。
私も家族の反対は、ありましたよ!
古い資料を整理していたら、
教育費の不足分を計算したエクセルが
でてきました。
不足分のピークは、長女が大学に入学、
次女が高校入学の時です。
その頃は、毎月5万円を貯蓄できるように
なっていたのですが
それでも900万円ほどの赤字になる計算でした。
そして今がその時です。
長女が大学生で次女が高校2年生です。
この資料を見て、思い出したのですが
長女が3歳の時に言った
「私、私立中学に行きたい」という話を
信じていたのは、私だけだったようです。
主人を説得するために試算した
エクセルだったことを思い出しました。
全て預貯金で貯めた場合で
計算してありました。
子ども2人を私立中学に進学させると
預貯金では、赤字になってしまうのです。
そして老後に回せるお金は、
何度シミュレーションしてもマイナスです。
当時の主人は、教育費を投資で増やすなんて
大反対していた頃です。
それでも、私が確実に投資でお金を増やして
いること
そして不足額を計算すると世帯年収1000万円でも
子ども2人を私立中学に入れるには
赤字になることを計算して、プレゼンテーション
していたのです。
もし、家族に投資を反対されているのでしたら
ライフイベント表を作って
不足額を計算してみてくださいね。
預貯金だけでは、教育費と老後資金の
両方を準備することはできないのです。
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■編集後記
投資は、いろいろな方法があります。
なかには、お金の借りて投資をする
方法もあります。
すべてが危険ということでは
ないのです。
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