「貧乏人は安いものが好きだ。
そして金持ちは貧乏人よりさらに
安いものが好きだ。
だから金持ちになったんだ」
という言葉を残したのは松本清氏です。
そうあの「マツモトキヨシ」の創業者
です。
いってみれば、ケチだからお金持ちに
なるのです。
具体的にいえば、年収600万円の人が
600万円を消費していては、
お金持ちになれません。
稼いだお金を使わないでいられる人が
お金持ちになれるのです。
私はたくさんの方の家計を見ていますが
収入が多い人ほど
稼いだ収入をすべて使ってしまって
いるのです。
年収が1800万円ほどの60代の方なのに
貯蓄1000万円に満たない方もいます。
逆に共働きで合わせて年収500万円弱
くらいの40代のご夫婦が
4000万円貯めていたりするのです。
お金持ちになれるのは、
収入の過多だけではないのです。
お金持ちになれる人は、毎年の稼ぎは
原則、消費してはいけないお金と
考えているのです。
働いて得た収入は、基本的に投資する原資に
回していて
ほとんど手をつけないで貯めているのです。
生活に必要な最低限のみを使って
貯まるまでじっと、待っているのです。
「それでは、楽しみがないだろう」
そう考えてしまいますよね？
それでも4000万円を３％で運用できて
いれば
年間120万円の収入になります。
この範囲内で使っていれば、
元の4000万円は減らず
そして同じように運用できれば、
毎年その120万円の収入が続くのです。
こうして「まとまったお金」が準備できれば
お金は永遠と減ることはないのです。
もちろん、今、まとまったお金がなくても
資産運用をはじめることは、重要です。
最初は月１万円でも２万円でも、いいのです。
長い期間コツコツと運用を続けていけば
「複利」の効果もあって
一定期間を過ぎるとお金が大きく増える
のです。
昨日お伝えした「投資」にお金を使うと
いうことです。
--------------------------------------------
■編集後記
昨日の続きですが、以前の仕事の関係で、
割と腕時計を持ってはいるのですが、
ほとんど着けないので本気で売却しようか
考えはじめました(笑)
お金の増やし方を知りたい
投資に挑戦してみたい
でも何から始めたらよいのかワカラナイ
そんな、あなたは、今すぐチェック
↓↓↓
※最後まで読むとイイことあります(*^-^*)