大金持ちになる必要はないけれど
「会社に縛られないために必要なお金」
を貯めることは大事だと考えています。
一流企業に勤めていて、収入もトップクラス
だとしても
会社の上司に振り回されて
あくせく働く日々の人。
節約生活をして、その生活スタイルを
発信することで少しの収入を得る仕事を
している人。
どちらの人生がいいでしようか？
それは人それぞれだと思います。
一流企業にお勤めしたら
世界中の企業を相手に、交渉し契約を結ぶ
ダイナミックな仕事ができます。
それは、個人事業主ではできない仕事です。
ただし、どんな魅力的な仕事でも
会社に縛られるのは「辛い」と感じることも
あるのでは、ないでしょうか？
私もありました。
社員10人くらいの小さな会社の
ワンマン社長が
私に対してパワハラをはじめたのです。
当時私は「会社に縛られない」、
当面生活できるくらいのお金がありました。
なので、会社をスッパリ辞めたのです。
長く勤めている間に、会社も変わって
いきます。
自分の居心地が悪くなったなら
「お金」があれば、辞めるという選択が
できるのです。
そのためには、収入の20%程度は
貯蓄しておくということです。
そして減らないけれど増えない「貯金」
だけではく
投資も家計に取り入れることです。
まず第一に始めることは
収入から貯蓄を引いた金額で生活が
できるようにすることです。
お金を使う優先順位を考えることですね。
人によって価値観は、違いますから
ご自身が大切にしていることを
よく考えることです。
健康が最も大事なのでしたら、
食事は大切です。
食費以外を節約することです。
子どもの教育が大切と考えるのならば
それ以外を節約することです。
どれも・これも必要と考えると
絞り込むことができません。
何があなたにとって一番大切なのかを
よく考えてみることですね。
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■編集後記
以前の会社で、パワハラのキッカケは、
私にあったとは思います。
私は以前出版社に勤めていたので
その会社の新製品のPRをしていました。
ただ、いただいている給料では
そのPRのやり方を社長に教えるのは
嫌だったのです。
出版社にいた頃の1/2のお給料で
その頃に得た知識を教えたくないと考えた
のです。
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※最後まで読むとイイことあります(*^-^*)