昨日の記事にお問い合わせを多く
いただきました。
みなさん外貨建資産の必要性は、
理解できたようですが
「もう少し円高になってから、外貨を買う方が
良いのでしょうか」
「買ってからいつかはドル安になることを
考えるとしばらく静観しようかと思って
しまいますがどうなんでしょう」
という質問でした。
そもそも外貨建資産の必要性は、
ずっとお伝えしてきています。
なぜ、その時に行動しなかったのでしょうか?
円安が進んで生活が苦しくなってから
重い腰を上げるのではなく
常に先々を予測して、早く行動することです。
ただし今からでも遅いということでは
ありません。
為替は円が安くなってドルが
上がってしますが
株価は下がっているのですから
ドルが高くなっていたとしても
米国株が値下がりしている今は
株を購入するチャンスなのです。
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2 ドル建資産の金融商品をよく考える
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「ここまで 円安がすすみとまる要素がない。
まさかの140円 150円の可能性も
視野に入ってきました」
という感想もいただきましたが
まだ円安が進むと考えるのならば
尚更、今の段階でドル建資産を保有した方が
良いということです。
ただし、購入する金融商品を間違えては
いけませんよ?
外貨預金や外貨建の保険は、商品自体が
ほとんど増えません。
年利2%くらいです。
年利2%で1万ドル預け3年間運用したとすると
3年後1万600ドルにしか増えません。
1ドル135円の時に1万ドル購入するには
135万円必要です。
満期に1万600ドルに増えたとしたら、
ドル円が135円でしたら、143.1万円ですが
ドル円が110円になっていたら116.6万円と
目減りしてしまいます。
ところが、株価1ドルの株を
ドル円135円の時に1万株買ったとします。
円建ての買値は135万円です。
その後株価が1.5ドルになった3年後に
売却します。
ドル円が110円の時に売却して円に戻すと
1.5ドル×1万株×110円=165万円です。
為替が下がっても、利益になるのです。
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