自宅で仕事だったり、外が暑過ぎると冷房の下にいる事が増えますが、気軽に気分転換出来るのがウォーキング。





8000歩を目安に!とありますが、姿勢が悪い状態で長い時間歩く事と腰や膝、股関節痛などを引き起こすリスクと隣り合わせ。





ヨガとウォーキングを組み合わせる事でそれらのリスクは軽減出来るだけではなく、様々な効果が期待出来ます!





ここで、疲れにくい身体作りだけじゃない!ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因をまとめてみた下矢印





ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因 ①ケガ予防





アイアンガーヨガの身体のどこを、どの方向に、どうやって動かすかを意識したヨガポーズの練習は、背骨や骨盤周辺のインナーマッスルを鍛えることが出来る。





インナーマッスルとは身体の深層部にある筋肉群のことで、姿勢の維持や関節、内臓を安定させる役割がある。





そのインナーマッスルを鍛える事で膝や腰、股関節痛のリスクを減らし、ケガの予防に役立つ。





正しい姿勢を維持しやすくなると立つ、座る、歩くなどの日常動作がスムーズになるだけではなく、身体機能の向上にも効果的ウインク





ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因 ②疲れにくい身体の確保





アイアンガーヨガのアライメント(正しい骨格に整える)を意識したヨガポーズの練習は、姿勢改善にとても役立つ。








特に背骨が本来あるべき正しいポジション(上記写真参照↑)で動けると、体幹部(頭部、手脚を除いた胴体部分)が安定した状態で歩けるので、身体に必要以上の負担をかけずに歩幅大きく歩ける。





足裏にバランスよく重心をかけながらスムーズに効率よく歩けると、疲れにくく健康維持にも良いですねおねがい





ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因 ③下半身の引き締め





アイアンガーヨガの練習でバランス良く筋肉がつくことで基礎代謝が上がり、有酸素のウォーキングと組み合わせる事でより脂肪燃焼を促進することが出来る。





特にアイアンガーヨガの正しい身体の使い方を意識したヨガポーズの練習で股関節は安定し、歩くことで下半身全体の引き締めにも繋がる。





股関節を正しく使って歩いたり、階段を登るだけでもヒップアップや引き締まった脚を手に入れられますおねがい





疲れにくい身体作りだけじゃない!ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因、いかがでしたか?









写真は本日のヨガスタジオエー、アイアンガーヨガビギナークラス風景。





「自宅で仕事だし、外に出る事が減ったのでウォーキングを始めました」と週1回のヨガを数ヶ月続けている生徒さん。





腰に痛みが出やすいけれど、覚えたヨガポーズを家でやったりしながら自分で自分を調整している。





ヨガの練習で自分を引っ張るチカラが身につくと、日常での意識が自然と変化する。





「痛いから薬」「痛いから動かない(安静にしないといけない時は別)」ではなく、どうして痛みが出たのか1度自分の生活を見直すと良い。





その中で「身体を動かした方が良い」と感じたらそうすれば良いけれど、行動に移すのは難しい凝視





でもヨガの練習が軸にあると、自然と行動に移す事ができる。





私もヨガを始める前は、数メートルでさえタクシーを使うぐらい歩くのが嫌いでしたが、今では1時間ぐらいなら軽く歩けるようになりました(毎日じゃないし、気が向いたら笑)





ちなみに歩く時は歩幅大きくリズミカルに歩いていますが、20分歩くだけでも汗が出て身体がスッキリとしますおねがい





「やっぱりヨガとウォーキングって相性良いのね」と実感しているところです!





心機一転、少しでも新しい自分になりたいと思っている方!ヨガスタジオエーでアイアンガーヨガ始めませんか?





元アパレルで運動歴ゼロからヨガを始めた私が、皆さまの「新しい自分になる」サポートをさせて頂きますウインク









Yoga-Studio A

太田あゆみ