気がついたら↑写真のように長時間座ってスマホなど見ていませんか?





こんな風に絶対に座ってはいけない!というわけではなく「同姿勢」で長時間いる事が問題なのです。





写真のように背中を丸める時間が長かったら、肩を後ろに引いて背面を締める姿勢をとると良いです!





ここで、ハンドタオルを使った簡単セルフワークで、巻き肩を改善しよう!をご紹介します下矢印








やり方




準備するのもの→ハンドタオル2枚(丸めたものを使用)




Step1→両方の脇の下に、巻いたハンドタオルを入れる




Step2→肩、上腕の外側を後ろに回転させながら、ハンドタオルを後ろから前に押し出す意識をする




Step3→耳と肩が同じラインにくるところまで頭を後ろにひく





サムネイル

​St​ep1→タオルは脇の下にグッと押し込むように入れる。ハンドタオル1枚だと肩が前に出る場合は、太めに巻いたタオルを使用します(ハンドタオルを2枚重ねて丸めたり)




Step2→この動きをする事で胸の上部が上に引っ張られるので、背中上部が首から離れて下りる。



Step3→無理に後頭部だけ後ろにいかせると、アゴが下に向いて首が緊張します。鏡で耳、肩、上腕のラインが一直線上にあるかチェックした上で、頭の位置を確認する。





最初は片方ずつ脇の下にタオルを入れて、鏡の前や動画で耳、肩、上腕のラインをチェックしながらやってみる。慣れてきたら両脇の下に同じ太さのタオルを入れ、同じように動かしてみて下さいねウインク





デスクワークの合間にもおすすめですおねがい





ハンドタオルを使った簡単セルフワークで、巻き肩を改善しよう!いかがでしたか?









写真は昨日のヨガスタジオエー、アイアンガーヨガクラス風景。





「今日初めてウシュトラアサナ(写真左下)で手が踵についた」と生徒さん!素晴らしいおねがい









上矢印NG写真のように、身体をただ後ろに倒して手を踵につく事は簡単だし、腰が柔らかい人もおそらく簡単につく。





「手が踵につくかどうか」を軸にして練習をすると、正しい身体の使い方から離れてしまいやすい。





でもアイアンガーヨガの身体のどこを、どの方向に、どうやって動かすかを意識したヨガポーズの練習は「正しい身体の使い方」が身につく。





「お尻の使い方を意識していたら自然と手がついた」と生徒さん。





お尻だけではなく、身体を繋げて動かせると動きの自由度が上がり可動域だって広がる。





そうすると自然と姿勢は改善されるし、不良姿勢からくる不調を感じる頻度だって減ってくる。





「今日も快適!」そう感じる日が少しでも増えたら、人生の選択肢だって増えていきますねおねがい





身体を動かして、今ある不調を改善したい!そう思う方は、ヨガスタジオエーでアイアンガーヨガ始めませんか?





元アパレルで運動歴ゼロからヨガを始めた私が、みなさまの「快適な身体」に近付けるサポートをさせて頂きますウインク









Yoga-Studio A

太田あゆみ