今日は真夏のような暑さでしたね。
去年の5月はスタジオのオープン準備をしていましたが、その時も暑い日が多かったのを覚えています。
本日のヨガスタジオエー、アイアンガーヨガビギナークラス風景。
たまたまスタジオの前を通りがかって、検索して体験に来て下さったお2人(親子)
お2人とも同姿勢での仕事の為背中が丸くなりやすく、姿勢改善を目的にヨガをやってみようとクラスに参加して下さいました。
お母様の方は股関節の可動域が狭く、太もも裏側(ハムストリングス)とお尻の筋肉が硬くなっているようでした。
でもヨガポーズの中で足裏に体重がのせられると「今すごく伸びています」と太もも裏側にアクセスできた
そうやって継続していくとお尻の筋肉の硬さが取れ、股関節を正しいポジションで動かせるようになり可動域も上がってくる。
娘さんの方は逆に股関節周辺が柔らかく、動きはとてもスムーズ。
「たまに腰が痛くなります」と言っていたので動きを見ていると、反り腰の身体の使い方が少し目立ちましたが、継続していけばすぐに修正できるレベル。
アイアンガーヨガでは「正しい身体の使い方」を意識しながらヨガポーズを練習するので、動きの中で「姿勢や身体の使い方のクセ」を見つけやすい。
自分ではその「姿勢や動きのクセ」を見つけにくいけれど、スタジオで先生に見てもらいながらトライ&エラーを繰り返していくうちに自分の身体の正しいポジションが分かってくる。
1番改善しやすいのが「肩こり、腰痛」
スタジオに通って下さる生徒さん達の半数以上は「肩こり、腰痛」を治したくてヨガを始めていて、今はほとんどの方がこれらとは無縁。
3ヶ月前からアイアンガーヨガを始めたデスクワーク中心の男性の生徒さんも「多少腰が痛くなってもすぐに治るから続ける事って大事ですね」と。
ブリキのおもちゃをメンテナンスせず放置したらサビるのと同じで、身体も意識して動かさないとサビてくる
「ギシギシ動かしにくい」ところに油をさし、スムーズに動けるようアイアンガーヨガでメンテナンスする事でいつまでも自由度の高い身体でいられますよ
元アパレルで運動歴ゼロからヨガを始めた講師が、皆さまの「自由度の高い身体」つくりをサポートさせて頂きます
Yoga-Studio A
太田あゆみ