今週の初めは雪が降ったりで寒い日が続きましたが、ここ数日は日差しもあって少し暖かくなりましたね。





暖かくなると外に出て、気軽に気分転換出来るのがウォーキング。





8000歩を目安に!とありますが、姿勢が悪い状態で長い時間歩く事と腰や膝、股関節痛などを引き起こすリスクと隣り合わせ。





ヨガとウォーキングを組み合わせる事でそれらのリスクは軽減出来るだけではなく、様々な効果が期待出来ます!





ここで、脂肪燃焼だけじゃない!ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因をまとめてみた下矢印





ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因 ①ケガ予防





アイアンガーヨガの身体のどこを、どの方向に、どうやって動かすかを意識したヨガポーズの練習は、背骨や骨盤周辺のインナーマッスルを鍛えることが出来る。





インナーマッスルとは身体の深層部にある筋肉群のことで、姿勢の維持や関節、内臓を安定させる役割がある。





そのインナーマッスルを鍛える事で膝や腰、股関節痛のリスクを減らし、ケガの予防に役立つ。





正しい姿勢を維持しやすくなると立つ、座る、歩くなどの日常動作がスムーズになるだけではなく、身体機能の向上にも効果的ウインク





ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因 ②疲れにくい身体の確保





アイアンガーヨガのアライメント(正しい骨格に整える)を意識したヨガポーズの練習は、姿勢改善にとても役立つ。








特に背骨が本来あるべき正しいポジション(上記写真参照↑)で動けると、体幹部(頭部、手脚を除いた胴体部分)が安定した状態で歩けるので、身体に必要以上の負担をかけずに歩幅大きく歩ける。





足裏にバランスよく重心をかけながらスムーズに効率よく歩けると、疲れにくく健康維持にも良いですねおねがい





ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因 ③下半身の引き締め





アイアンガーヨガの練習でバランス良く筋肉がつくことで基礎代謝が上がり、ウォーキングと組み合わせる事でより脂肪燃焼を促進することが出来る。





特にアイアンガーヨガの正しい身体の使い方を意識したヨガポーズの練習で股関節は安定し、歩くことで下半身全体の引き締めにも繋がる。





股関節を正しく使って歩いたり、階段を登るだけでもヒップアップや引き締まった脚を手に入れられますおねがい





脂肪燃焼だけじゃない!ヨガとウォーキングの組み合わせが良い、3つの要因、いかがでしたか?









写真は本日のヨガスタジオエー、アイアンガーヨガクラス風景。





今週は「ねじりのヨガポーズ」を中心に練習しているので、立ったり座ったりしながら捻りまくりました!





「ねじりのヨガポーズって強い練習なんですね」と男性の生徒さん。





ねじり=胴体の回転を正しく行うには、下半身の筋肉は骨に寄せて締める、仙骨は締まった状態で骨盤を正しい位置で安定させ、お腹から胴体全体を回転させる。





このお腹の回転をつくる事がとても難しいけれど、アイアンガーヨガの強さと柔らかさが共存したヨガポーズの練習で出来るようになってきますウインク





そして、ねじりのヨガポーズは背骨周辺をとても強く刺激するので、背骨のスムーズな動きの為にも素晴らしく役に立つ。





アイアンガーヨガの正しい身体の使い方を重視したヨガポーズの練習と、脚をスムーズに移動させるウォーキングを組み合わせる事で、身体能力の向上間違いなしですねおねがい





ちなみに私は歩幅大きくリズミカルに歩いていますが、20分歩くだけでも身体がポカポカして脚の動きも良くなってきました。





ヨガの練習にもそれは活きていて「やっぱりヨガとウォーキングって相性良いのね」と実感しているところですニコニコ





心機一転、少しでも新しい自分になりたいと思っている方!ヨガスタジオエーでアイアンガーヨガ始めませんか?





元アパレルで運動歴ゼロからヨガを始めた私が、皆さまの「新しい自分になる」サポートをさせて頂きますウインク









Yoga-Studio A

太田あゆみ