こんばんは
先日スマホにある写真を整理していたら「え?誰?」と思う写真が出てきたので、今の自分と比較してみた
写真は2018年(左)と2023年(右)、同じ座り方での比較。
写真左はお尻の下にブランケットで高さをつくり、骨盤が起きやすい状態なのに後ろに倒れ、背中も丸く胸の位置も低い。
写真右はお尻の下に高さはなく、まだ姿勢を意識する前のリラックスした状態でも骨盤が起きて胸の位置も上がっている。
写真左の時はいつも先生が私の後ろにきて肩を後ろに引きながら背中上部を下に下ろし、胸椎をグッと前に押されていて「そんなに私の背中って丸い?」と思っていたけれど、丸かった
当時自分では側湾もだいぶ改善されて出来ることも増えて「身体を変えてもっと色々出来るようになりたい」と前向きに練習していました。
身体を変えていくプロセスで、自分のこれからにワクワクしたり、練習を楽しむことはとても大事。
出来ないことばかりを数えて今の自分を否定するより、小さくても出来るようになった事を数えて自分のこれからにワクワクした方が良い方向に変わっていく。
「心地よい身体の中には、穏やかで安定した心が宿る」はヨガの教えのひとつ。
心の状態や自分の思考のクセなど「目に見えないもの」を何とかしようとする事は難しいけれど、自分の身体=目に見えるものを変えていく事はやりやすい。
身体が変われば考え方や行動だって変わってくる。
その身体を根本的(骨の位置)に変えていくのに、アイアンガーヨガの正しい身体の使い方を意識したヨガポーズの練習はとても役立つ。
身体のポジションが本来あるべき場所に近付けば、姿勢などの見た目だけではなく身体が本来持っている機能(免疫力や内臓機能など)だって上がってくる。
自分をつくるのはいつだって「自分自身」
希望やワクワクを手中に持って練習すれば、纏う空気も色鮮やかになりますね
今年こそ身体を変えたい、何かチャレンジしたい!そう感じる方は、ヨガスタジオエーでアイアンガーヨガ一緒に始めませんか?
元アパレルで運動歴ゼロからヨガを始めた私が、みなさまの「なりたい自分」に近付けるようサポートさせて頂きます
Yoga-Studio A
太田あゆみ