今回の尖閣諸島問題に対する日本の対応を見ていて一番思うのは、「この人たち、喧嘩したことないんだな」ということ。
全部が中途半端ですよね。
正しいことは正しい、間違っていることは間違いと、なぜはっきり言えないのでしょうか?
中国の不条理な要求には、きちんと国際司法裁判所に提訴すればいいのです。
国際的に日本の領土だと認められているのですから。
喧嘩のしかた、教えてさしあげましょうか?
それこそ二度と立ち上がれないほど、ボコボコにしてさしあげる方法を。
コンサルタントという職業をしておりますと、色々なタイプの方々とお会いさせていただきます。
多くは経験も知識も豊富で、人間的にもとても素晴らしい方々が多いのですが、中には人間的に「?」と思う方もいらっしゃいます。
こうした方から無茶な要求をされた場合、または理不尽な非難をされた場合、皆さんはどうされますか?
ましてその方がクライアント会社様の中でもキーとなる人間の場合、対応に苦慮して結局、泣く泣く要求を受け入れたり、非難に対して単純に謝罪したりしていませんか?
私は、決してそうしません。
私のコンサルティングは、まずクライアント様の人間観察・分析から始まります。
なぜならコンサルティングがうまく進まない問題点の多くが、お客様と良好な人間関係を作り上げていけないことに起因するからです。
その方を良く観察し、仕事を進めていく上での方法論や好き嫌いまで、ヒアリングしながら分析していきます。
そうしないと、どういう仕事をどういう形で積み上げて行けば短期間で効果的な結果を残せるか、問題が起きた場合どう対処すればよいかが分からないからです。
先日もあるクライアント様から、コンサルタントの友人がいわれのない非難を受けました。
その方とお会いし、その方がもっとも精神的にダメージを負うであろう短いコメントを、やんわりとした言い方で残してきました。
後日、友人から「ありがとう。丁寧な謝罪の電話をいただき、関係が修復できました」というメールと電話がありました。
クライアント様といえども、人間的に理不尽なことは理不尽、無茶なことは無茶とご理解いただくことは必要だと思うのです。
お互いに本当に理解し合い、本当に良好な人間関係を築き上げていくためにも。