まず業務をルーチンとそうでないものに分類します。
そしてそれぞれの時間を、一日あたりの平均時間に均(なら)していきます。
ほぼ70%の人が、ここまでで定時間の70%以内になります。
8時間労働で5.6時間。残りは2.4時間もあります。
ここに週次や月次で発生するものも、均して乗せていきます。
会議や打ち合わせ、及びこのための資料作りなどがこの業務で、多い人でも2時間/日ほどです。
さらに突発的なレアケースは1時間/日程度。
こうして整理していくと、最大でも10時間くらいにしかなりません。
会議時間は実は簡単に1/2にできますし、資料作りも工夫をすれば1/2以下にできるものです。
これだけでも、ほぼ8時間内に収まります。
それが残業や休日出勤になってしまうのは「隠れた時間」、つまり資料を探したり次の仕事の段取りをしたりという、業務として見えない時間がそこにあるのです。
不満を口にする人ほど、この「隠れた時間」を多く持っています。
ここを見つけ出し、どうすればこの時間を短縮することができるかをアドバイスできれば、業務設計は、まさに劇的な効果を御社にもたらします。