これを目指すに至る経緯とか、同時に調べたオーストラリアとカナダの永住権についてもこのカテゴリーでまとめてますので、興味ある方は過去記事もご覧ください。僕のニュージーランド永住権申請ポイントは105ポイントで申請可能な下限をギリギリクリアしている程度、2週間おきに実施されるセレクションの状況を見ながら申請のタイミングを計っている状態でした。
最後にこのテーマで進捗報告したのが6月2日でしたが、実はその後状況は更に悪くなっていて、7月に入ってからはそれまで700～800件ピックアップされていた申請が一気に100件平均少なくなってました。
が、前回9月23日のセレクションでちょっと動きがあったので久々の更新なのです。
上のリンク先をみていただくとわかる通り、僕より5ポイント上の「110ポイント」までがピックアップされています！
ポイントは5ポイント刻みなので、もう一段下がると僕の申請もピックアップの対象になるんです。更に重要なのはその内訳とプール（ピックアップされずに残っている）されている申請の数で、このPDFの「5. Pool draw for the calendar year to date」の最終行を見ると、ピックアップされた申請（EOI）はここ最近で一番少ない610件だったにも関わらず、プールに残っているEOIが一気に220件まで減っているのです。
大きな原因は140ポイント以上のEOI（無条件でピックアップされる）が極端に減っているためなのですが、なぜそうなっているのか、それが何を意味しているかまではわかりません。。。
とにかく、ピックアップされる可能性がおおいに高まったので、まずは次回セレクションまでに一度失効したEOIを再度申請してみたいと思います。
去年も年末に1度110ポイントまで下がったんですが、なぜか今回はすごく良い結果になるような予感が「ビンビン」するんです。
永住権取得日記は申請がピックアップされてからが本当のスタート。
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