結果は、前回と変わらず、115点のままです。(-。－；)
それでは次回も同じ条件かと言うと実はそうでもなく、同じ条件だったとしても遅い方が厳しくなります。
ここに詳細なEOIの内訳が公開されているのですが、5章の表の一番右列の「EOI in pool after selection」という部分が、
前回（6 May）＝442
今回（20 May）＝482
と40人ほど増えています。
これは、今回ピックアップされなかった100～110に482の申請が溜まっているということであり、前回よりも40人ライバルが増えたことになります。
ピックアップされたEOIも前回より100も少ないし、どうもNZのイミグレの方針が読めません。
次回もこのペースだと105ポイントまで下りて来ることはなさそうなので、手数料の払い込みはもう一回様子を見てからにしようかと思います。
今日は面白くない結果報告だったので、ちょっと最新のニュージーランド事情をご紹介。
我が家は将来の移住に備えて、NZドルを現地の銀行に預けてます。かなりNZドルが高い時に換えたので今の為替レートなんか知りたくもないですが、その銀行の1年定期預金の利率はこんな感じになってます。
Term /$5K - $10K /$10k - $50K /$50K -
12 mths /3.50% p.a. /4.50% p.a. /4.50% p.a.
「p.a.」は「per annum」の略で、『年間』という意味。金利なので『年利』ですね。
しばらく利率なんて見てなかったのですが、今でも4.5%あるのは驚きました。アメリカや日本はほとんど0に等しい金利なので、それから比べるとまだすごく高金利ですよね？
ちょっと前のクロス円大暴落時は「まだ公定歩合を下げる余地があるから」という理由で下げてもないのにNZDは叩き売られてましたが、もし景気がここで底を打つのであれば、高金利通貨のNZDは見直される時期かもしれません。
そうすれば、8%台で組んだ定期も意味が出てくるんですが。。。
あ、そうそう、投資はあくまで自己判断でね！
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