天の父母様って・・・ | コスモスの心

コスモスの心

自分の中の 神様を信じて・・・思いのままを綴りたい。

「猫の日」終わってしまいましたが(2月22日)、
引き続き可愛がってあげようと思います。
(意識してあげる?イベントは大切ですね)

統一家では、御父母様の御聖誕日が、
それぞれの形で行われました。
ほんとうにほんとうに、同じ日なのかは、
ちょっと不思議なのですが、
近ければ一緒でもいいのかもしれません。
(イエス様も本当は12月25日ではないそうですが・・)

なんとなく「父母様」とは言いにくくなった、
今日この頃です。
セットでありたいとは思うのですが、
どう見ても、どう聞いても、
「一体化」しているとは思えないからです。
(位置,退化にしか思えないのですが・・)

私はもちろん「天の父母様」とは全く言わないし、
(私は断然「神様」又は「天の父」と言うね)
お祈りで真のお父様とは言いますが、
お母様は生きていますので、呼びません。
(天の父母様とは不倫騒動の仁進様が最初に言い出したので、余計に信じられません)

前にエホバの証人さんに
「神様にも名前がエホバとあるから、そう呼ぶ」と言いましたが、
子供が親の名前を呼ぶことはほぼ世界中ではありません。
(聖書にはそう書いてあるとな。例えば人も戸籍に名が記されているけど、子は名では呼ばないのが普通ではないですか?)

神様の中には、男性性相と女性性相は確かにありますが、
どちらかと言うと男性性相の方が優位と感じられます。
なぜなら、
女性性相を表す聖霊というものが別に存在?しているからです。
(お母様が「天の父母」と替えて定着した時、聖霊の役目?はどこに行った?と思ったものです。いなくなった?ので、お母様を守るものが減ったのかもね。だからおかしく?なったのだろうか???なんて)

とにかくあんまり「神格化」しない方がいいです。
比較的メンバーというものは、
どこに行っても(分派になっても)そうなりやすいですが、
目に見える形の方が従いやすい?ということなのでしょう。

人にもよりますが、
どちらかというと私は人間信仰しないタチです。
昔からそうで、お父様さえそうだったので、
あまりつまずくことはありませんでした。
使命を持って生まれてはいますが、
人間ですから、間違うこともあるでしょう。
そう思うとあまり突っ込むことが少なくなるので、
(わからないことだってあるし、なんか違うようなと思うこともある)
神様には行きやすいです。

神様だって「あれ?間違ったか?」とすることも、
あるらしいです。
そう思えば気楽だし、
神様はもっと近く感じられるはず?なのではないですか?

他人は人間信仰でも、
自分はどうかで進めば、いいのではないかと思います。
あなたはあなたの信じる「神様」を見つければいいんですから。
(人間信仰はあまりいいとは言わないけど、その人の中に、神様の愛する部分を多く見つけられれば、それでもいいこともあるかもしれませんよ)







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