「種と畑」はどっちが問題? | コスモスの心

コスモスの心

自分の中の 神様を信じて・・・思いのままを綴りたい。

お母様の話すことは、
話題性がありますね。
(違うよ。突っ込みどころ満載です)

こんなことを言うと、墓穴を掘ります。
お母様のメッセージ(2020年11月11日)、
最後の方でこんなことを言ってます。

『 お父様の多くの御言の中で精子の道、こんな話もある。生命が誕生する上で、精子数万匹が出て来ても卵子に会えなければ意味がない。』

・・・・・・・・

お父様もよく、そんなお話をされました。

でも私は思います。
男性の立場と女性の立場は違いますが、
どちらが欠けても困るもので、
どちらが偉いということでもないのではないですか?

お母様の言い方は、
卵子の方が偉いというふうに聞こえます。
でももしそうであるならば、
自分の息子(子供達)が変だ!ということに、
矛盾を感じます。
(女性、卵子が偉いなら、変な子はできないはずですが)

それは少なくても10ヶ月余りは、
母親の中で肉体を育ててもらうわけです。
母親の情や健康状態により、
生まれてくる子の良し悪しを見ることができます。

ご自分で矛盾したことを言っていて、
ここの部分にもお気づきではなきらしいですね。

精子数万匹とは言いますが、
受け入れるのは卵子なんですよ。
(要するにお母様が受け入れ、育てたのですよ)

お父様は
頻繁に「種と畑」の話をしてました。

種の遺伝子が問題なこともあるけど、
大抵は畑が肥沃なら育つものです。
反対に種が万能でも、
畑で手間暇かけないとダメになってしまいます。
(水、肥料や雑草、害虫取り)

私はお父様が万能だと言いたいわけでもなく、
そしてお母様が不足であるとも思いません。

生命は神様が授けてくれるものであり、
科学的なことだけでは論議できないものです。
(神様が決めても、悪因縁で邪魔されることもあり、夫婦には何の問題もないのに、子がさずからないこともあります)
まさか科学的なことを言ってくるとは・・・










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