昨日に引き続き、幼少期の話。
多分まだ私が3歳頃のこと。
何が原因だったか忘れましたが、母に頭を叩かれました。
決して強くはなく、痛みもほとんど感じなかったのですが、泣き止むことをしませんでした。
痛くもないのに泣き続けました。
母は、そんなに痛かったのかとそちらで心配しているようでしたが、
実際は、言いたいことがあったけど当時の私にはまだ気持ちをうまく言葉にできなくて泣き続けたのでした。
その時の私の気持ち、言いたかったのは
『違う。これ違う。私の頭を叩くなんて。間違ってるよー』
でした。
母に叩かれた記憶はこれしか残っていない。
あったのかもしれないけど。・・多分ない。
違うと思ったら違う。
イヤなことはイヤ。
常にこんな感じ。
で、父にも同じなのでよく衝突してたと思う。
父は母とは違い、すぐに感情的になる人で、手もすぐに出るという人でした。
そのくせ、母には手を上げない。
「手をあげられたらすぐに別れる」としてた母の気持ちを感じ取っていたのかもしれません。
私の対応が下手ってのも大きかったんだろうなー。
そういうところ賢くなれなくてね^^;
イヤなことはイヤ。
違うことは違う。
なんですが、
同じように
「いい」と思ったことには、「いい」
無邪気でしょ?(笑)
それいいね。ならそれをやる。
勉強も好きだったしねー(遠い目・・)
そんなこんなで、今も無邪気。
少し前に、退行催眠で過去世を見てみたんですよね。
そしてそれを見えない世界の師匠に話したら
「その当時、自分を抑えて生きてたでしょ?
今生は、無邪気に生きようと決めてきたようですね」と。
そっか、そっか。
退行催眠で見る過去世は今生の自分が影響を受けているときのものを見るっていうし。
なっとくー!
だから、「無邪気(純粋)であれ」とも強く言いたいのか。
無邪気=邪気が無い
無邪気であれ!
思い通りの人生は無邪気から です!!
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広島在住(厳島神社対岸)、新潟市出身