母から見た幼少期の私は
お転婆で
ちょっと変わってる子
(初子の長女なのに何を基準に変わってる子と感じてたのか疑問ですが 笑)
だったらしく、
それを当時私が通っていた幼稚園の園長先生に相談したことがあるらしいのです。
その時の園長先生の言葉が
「個性は大事です。そのままで問題ありません」
的なことをおっしゃってくださったと、おとなになってから聞きました。
従順であることや支配すること、いい子であること等を子どもたちに求めるムードのある中で、
お転婆でいい
変わっている子でいい
個性が大事
と言ってくださった園長先生を尊敬していたようで、母はそのまま育ててくれたのでした。
もしこれが
「それは問題ですね。何とかしましょう」だったら・・・
私はかなり窮屈な育てられ方をしたでしょう。
その後の小学校時代も、2人の先生に受け持たれましたが、そのどちらの先生も個性を尊重してくれる先生だったように記憶しています。
(他のクラスでは、ただただ厳しい、そんな先生もいました)
そんななかで12歳まで育ったので、中学のあまりの厳しさに閉口しました。
髪をおしゃれにカットしてもらって入学式に出席したのに「その髪型はよろしくない」とか。
え?で始まった(笑)
でも、「あ、そうなんだ」と素直に切り直しをしたのでした。
中学校が荒れ始めていた時代だったからそうだったのか、と納得したのはしばらくたってから。
周りのことにはわりと無頓着でした(今もそんなに変わらないか)。
このように私は無邪気に生きてきましたが、
もしかしたら、これを読んでいるあなたは、個性を抑え、無邪気さを押し殺し、本来の自分でない自分を生きていませんでしょうか。
窮屈さを感じていませんでしょうか?
私たちは環境に多くの影響を受けています。
しかし、それは誰かが悪いのではなく、または、その誰も、それぞれが「それが善かれ」との考えからのことです。
過去の誰かや環境を責めるのではなく、今からできることを見つけ、あなたがのびのびと過ごせるようにしていきませんか?
本来のあなたに戻っても大丈夫です。
恐れることはありません。
物事がスムーズに流れるようになります。
少しの勇気で生き方を変えられます。
「決めた」ら そうなります。
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広島在住(厳島神社対岸)、新潟市出身