学校で学んだことはすっかり忘れますよね。
特に座学で、聞いていただけ、本を読んでいただけ、記憶しただけというものは。
実験をしたことや体験したことは忘れていないのですが。
このように、体験を通して学んだことは忘れにくいのです。
なぜ?
ご自身の頭で考えたからです。
覚えた、ではなく、考えた、から。
実験していても「誰かがやっているのをグループの一員として参加していた(見ていた)」では、忘れてしまいます。
仮説を考えて
実験し
結果になった理由に考え至る
で、脳に残ります。
前置きが長くなりました。
仕事でもプライベートでも
自分で考え、行動し、結果についても考える。
なぜそれをするのか
どうしたらより好い結果に繋がるのか
考え、仮説を立てて、行動する。
行動した結果についても
なぜそうなったのか理由を考える。
喜ばしい結果であっても、です。
自分の頭で考え、答えを導き出したものは忘れにくいのです。
私も単なる記憶にはまったく自信がありません。
学校で学んだことはすっかり忘れています。
(9歳の時に脳の病気をしたからというのもありますが)
が、近年では「過去のことをよく覚えていらっしゃいますね」と言われるようになりました。
それは「自分の頭で考えるようになってから忘れなくなった」と思い至りました。
これから起こす行動も、その理由・目的を持ち、その結果に対しても
なんとなく、ではなく、意図的に意識的に動いているからと思います。
個別サポート(シンプル人間学®個別サポート)を受けてくださっている方々には、この「自分の頭で考える」習慣も身に付けてもらっています。
「こんなことが起こってこう考えてこう行動しました。そしてこんな結果になり、今はこう考え、今後はこのように計画しています」
のように、考える習慣が付き、適切な答えを導き出しています。
お問い合わせ、ご相談は以下↓へ
(初回 無料)
相談は、基本 電話(通話無料)です。
日本国内ならどこにいらしても対応可能です。
海外在住の方は、LINE通話やMessenger通話、スカイプ等で対応しております。
-------------
問合せ先
↓
浅妻正永未(あさつまさとみ)
090-4738-4075
mail☆asatsumasatomi.com(☆を@に変えて送信下さい)
シンプルエッセンス®提唱
シンプル人間学®(個別サポート)
広島在住(厳島神社対岸)、新潟市出身