「生活する力」でなく「生きる力」を | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

本当の自分を生きるシンプル人間学®



晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


おはようございます。

シンプル人間学の浅妻です。



子どもたちが伸び伸びと、自分の可能性にチャレンジする世の中を


これが私がコーチをしている理由です。


子どもを伸び伸びと だからといって、子どもを相手にしたコーチングはしていません。

子どもをのびのび とするには、お子さんを育てている親御さんや、教育関係者様が伸び伸びと過ごしていることが必須ですので、子どもさんに関わる世代と関わることとしています。


しかし、時々感じるのは

子どもをおとなの都合によい考え方・行動にコントロールするためとコーチングを捉える方がいることです。

自分を変えず、他者を変える

自分は変わらず、子どもを変える


これでは、子どもはのびのびとは育ちません。

言葉にはなっていなくとも、自分がコントロールされていることを感じます。

ゆえに、良い結果は続きません。


子どもの未来を考える

これが育成者・教育者がすることです。

だからといって、いい成績を出し、いい学校へ進ませ、世間的に立派な会社へ就職させることが大切なのではありません。

大切なのは

生活する力 ではなく 生きる力 をつけてやることです。


勇気がある、諦めない、チャレンジする力がある

つまり、自分を信じる力がある

そういう人になる人間育成が大切です。


私は、仕事の関係から、一歩が踏み出せない多くの若者とも出会ってきました。

彼らを創り上げたのは誰でしょう?

親や学校関係者や社会です。

「ねばならない」ばかりで、緊張を強いられてきました。

自由な発想、自由な行動、柔軟な思考、それらを抑えられ、

失敗は悪、成績優秀者が善と価値観を刷り込まれた結果です。


子どもは必ずおとなになります。生まれて20年で成人です。

学校が終われば社会人です。

社会人になれば、成人すれば、おとなになるわけじゃありません。

突然おとなにはなりません。

子どものころからの価値観をもって、年齢を重ねるのです。


親が教育関係者が、子どもの育成について、子どもの未来を考えた適切な指導を行うことが現代の社会には必要なことです。

緊張感を強いられている子どもたちを解放することが、おとなのすべきことではないでしょうか。

そのためにも、おとなが自由に伸び伸びといること、大切なことを知っていることが、重要と思っています。



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<最近の浅妻>


昨日ようやく、買う必要があるものを買えた。

それまで何度も思い出しては忘れを繰り返して、ほんとにようやく。

それは必要はあるけど、私はそれほど不便を感じていなかったからなんだよね。

自分にとって必要度が低いものは忘れる。

不都合が無ければ真剣になれないってことだね。


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シンプル人間学コーチングで、自分を解放することが出来ます。

思い悩んでいたことから自由になります。

その快適さを知った方が、自分以外の方も解放してあげたいとコーチを目指しています。


あなたが解放され、あなたの周りの方や地域の方を解放へのサポートするシンプル人間学コーチングを学びませんか?

(日本全国または国外でもスカイプが使える環境にある方はどなたでも可能です)


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コーチング体験記(38歳 男性 妻子あり)

http://ameblo.jp/cosmosmethod/entry-11659448016.html



シンプル人間学コーチ
 音譜高橋世志子さん
 音譜近藤多美子さん