結果を出す人 | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

本当の自分を生きるシンプル人間学®



晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


おはようございます。

シンプル人間学の浅妻です。


1週間前の おとな塾 にご参加くださったある方が、講座終了後にこんなことを伝えてくださいました。

「3年前、○○のセミナーに参加してました。

そのとき教えてもらったことを実践して就職が決まり、今もその職場で働いています。

今日は、浅妻さんのセミナーがあると知り参加しました」


えっ?そうだったの?

そういえば、初めて会った感じがしなかった。

そこでの講座は何度もしているので、受講者さんは述べ100人以上はいたと思うけど、確かにあなたは居た!


なかなか次の一歩が踏み出せない方々のサポートをしている団体。

『どうお話したら、勇気を持ってくれるだろう』

『どんなことを伝えたら自分の持つ力を信じるだろう』

『どんな作業が彼ら彼女らに気づかせるだろう』

毎回、私が伝えられることを真剣に考えさせてくれた、私を成長させてくれた講座。

シリーズ化して2度3度と参加してもらって、柔軟な思考と、小さな一歩のための行動の提案とをいつも伝えてきた。


その講座の結果は、何度も繰り返し参加している方が伝えてくれる以外は、私が知る機会は少ない。

まして、その団体を卒業した方との交流はほぼ無くなる。


そんな中で、3年前という長い時間が経過した今、「あのとき・・・」と知らせていただいた喜び。

『よかった』それ以外ない。


この彼女が参加してくれたときの講座内容は記憶にある。

多分間違って無いと思う。

しかし、彼女が結果を出した理由は、その時の内容云々ではなくて、伝えたことを素直にチャレンジしたからと思う。

結果を出す人、結果を出さない人、この最大の違いは、素直に行動したかしないかの違い。

もちろん、「これは違う」と感じた人はしなくていい。

しかし「いいかも」と思えたことを実際にやってみる。このことが差を生む。


(ここで1つ注意。

「素直」と言うのは誰かに従うことの素直さを言っているのではありません。

自分が「いいな」と思った、それをやってみるという素直さです。

自分に素直になるということです。

ですから、自分が「違う」と思ったことはしなくていいのです。違うと感じているのに行動すれば、いい結果が出なかったときに「あの人がこう言ったから」と、言い訳をしたくなるからです)


『いいな』と思ったことは素直に行動してみる。

これが結果を出す人です。

あなたの学びとその後の行動はいかがですか?

セミナーに参加、本を読む。知識をインプットする方は多くいますが、これらから学んだあと実践していらっしゃるでしょうか。

結果を出すには、行動は不可欠です。

知識だけで望む結果は得られません。

素直に行動、挑戦してみてくださいね。



シンプル人間学コーチ
 音譜高橋世志子さん
 音譜蒼樹希耶さん
 音譜近藤多美子さん