子どもが伸びるサポート:「教える」ではなく「考えられる子に」 | 本当の自分を生きるシンプル人間学®

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晴れやかに のびやかに しなやかに
純粋に 無邪気に
本当のあなたを生きましょう。


こんばんわ。

浅妻ですヒマワリ



子どもには「教える」ということを実践している親御さんやおとなが多いと思いますが、答え(やり方)を教えるばかりでなく、可能な限り「考える」ようにサポートしてください。

人間の脳は、怠慢です。
働き掛けなければ、働かせることをやめようとします。
エネルギーを使わないようにしたがります。
「誰かが考えてくれる」
「誰かが教えてくれる」
となると、自らは働かないのです。

あなたの代わりの人が計算をしてくれるとなると、あなた自身は計算をしようとはしませんね。
同じなんです。
誰かがやってくれる・考えてくれるでは、脳は働こうとはしないのです。

子どもでも適切な答えは探し出せます。
もちろん、おとなの考え方と同じでないこともありますが、自分が出した答えには責任を持とうとします。

考える能力が低いと、同じような失敗を繰り返します。
何もかも教えられた、親が決めたお子さんは高校や大学も自分で決められなくなりますし、就職や未来についても考えることが出来なくなるのです。
人間関係のまずさを改善するための思考も発想も出てきません。
いつまでも自立できない人間となってしまう恐れもあるのです。


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