私は健康お宅…。
健康の為なら死んでもいいと思う位
食生活に拘りを持っています。
２６年前、自分てお店を持ってから、経営者たるもの
倒れてしまったらおしまいだと思い、食事の研究、食材の
持つ栄養やエネルギーを勉強するようになりました。
四季折々、旬の物を食べるのには意味があります。
今は、スーパーに行けば温室などで作った物とか輸入物で、
年中葉物や果物が手に入りますが、一番良いのはその時期にその
土地で太陽いっぱい浴びて収穫したものを食べるのが好ましいです。
夏に出来るキュウリ、ナス、トマト等は身体を冷やす物で、
秋茄子は嫁に食わすなと言う言葉もある位です。
根菜類は、逆に身体を温める効果があります。
私は、毎日欠かさず豚汁を食べるようにしています。
自分の体が一番の臨床実験になりますので、この豚汁を
食べない時と、食べている時では間違いなく体の調子が違います。
体は冷えるとがん細胞が活動を始めます。
絶対身体を冷やさない事です。
豚汁のレシピ、ジャガイモ、人参、玉ねぎ、大根、ゴボウ、コンニャク
、ショウガ、ネギ、味噌、みつば、これにブロッコリーを加えたりもします。
これだけで、１０種類以上の品数が取れるんです。
食後３０分～１時間位したら少々の運動。
食後すぐ動く事はいけません。
食事中は消化、吸収をする為に、胃や腸に血液が
結集していますので、すぐ動くと消化不良などを
おこして、胸焼けの原因になります。
内臓は非常にデリケートです。
例えば消化の悪いものを食べる時、胃がフルに
活動しなければなりません。
良く噛んで消化を助けるようにすると、内臓もストを
起こして、潰瘍やガンなどにもならないでしょう。
要するに、内臓を労らってあげないとストを
起こして病気の因子がうごめき出します。
それと、一番大切な事はストレスをためない事です。
ストレス社会ですから仕方ないとは思いますが、
自分の性、嫉妬、ネタミ、ヤッカミ、
プライドが内臓に負担をかけます。
頭に来た時、嫉妬で気が狂いそうな時、散歩したり、
好きな事をやって気を紛らわせたり、掃除をしたりと
身体を動かす事です。
ちなみに私は、大好きなサウナ(スーパー銭湯)に行く事が多いです。
すべての臓器は大切ですが、特に五臓六腑は大切にしましょう。