800年の文明転換期から語る、恋愛相談室をはじめた理由 | 【恋愛相談室】タイムウェーバーを使った、魂の恋愛相談室

【恋愛相談室】タイムウェーバーを使った、魂の恋愛相談室

『タイムウェーバーを使った魂の恋愛相談室』
本質的な恋愛について発信しています。
パートナーと共に魂を成長させることでお互い天命に導かれる。
パートナーに出逢うことで仕事の業績や運もUPする。
そんな恋愛の秘密について、ご興味あれば覗いてみてください。

 

  800年の文明転換期から語る、恋愛相談室をはじめた理由

 


こんにちは。青木優佳です。
 
2015年に、どんな地球に生きたいかなと考えていた時に
降りてきた「究極の地球」という、人間と地球が循環している世界。
 
その世界に確実に向かっているなぁと感じています。
 
でも、やっぱり過渡期ですから、
過去の制度とか価値観とか、もう今の時代に合わないのに
変わらないものってまだまだありますよね。
 
大前提として、
これまでの800年は物質的な豊かさを一段階深めようとした文明を創ってきてくれました。
その先人たちのお陰様で、私たちは毎日当たり前のように生きることが出来ています。
 
しかし今、新たな800年がはじまりました。
人類史では、800年ごとに西洋文明と東洋文明の転換が起こる
と言われていますが、西洋文明の800年が終わり、東洋文明に向かう800年に今
入りはじめています。
 
これが、物質から精神の時代へ。と言われている所以です。

 

今日は、この過渡期の今だからこそ

本質的な生き方をしたいと思っている方にとって

パートナーシップ、むちゃくちゃ重要だよ

というお話をしていきたいと思います。

 

 

  物質中心の社会で起こってきたこと

 

 

物質が中心の社会は、
前提が「分離」なんですね。
 
物質をひとつのものと判別するためには、
「自分とそれは違う」と認識できなければいけません。
 
科学的にも物質の理解を深めようとする時には、どんどん細分化して、最小単位を探求していました。
 
ちょうど前回の西洋文明全盛期から少し経って
フランス革命が起こっています。
 
ここで何が始まったかというと、
経済の自由化。資本主義の発展でした。
 
お陰様で、個人が自由に財産を持てるようになり
社会的にも人権がどんどん平等化していき
「個」が自由に動けるようになってきたわけです。
 
デカルトの語った「我思う、故に我在り(ego cogito, ergo sum)」
こそが、「個」にフォーカスをあてたこの1200年~2000年に渡る西洋文明の象徴だったと私は思っています。
 
そして18世紀の半ばから産業革命が起こります。
科学技術の発展により、エネルギーを効率的に利用できるようになり、工業が発展しました。
便利な物がどんどん開発され、物質的豊かさを極めてきましたね。
 
この800年のお陰で、私たちは物質的に豊かになり個の自由を手に入れ
多様的に生きられるようになってきた部分もあると思います。
 
しかし、「分離」の裏側には「恐怖」が眠っていたと思います。
 
分離が前提の社会は、
「あなたと私は違う」が前提ということ。
 
ということは、ルールを決めないと社会的統制がとれないという考えになります。
ルールを決める上で一番採用されやすいのが、多数決。
大多数に合わせることで、なんとなく社会全体がまわっているようにみせる。
「妥協せざるを得ない」「マイノリティは我慢すべき」そんな風潮があったように思います。
 
さらに、違うものは排除して秩序を保つべきだという考え方を持つ人がリーダーになることで
差別や奴隷、迫害なども絶えない歴史でした。
 
個の自由にフォーカスがあたり
物質的豊かさを追求したことで、世界の距離が縮まり
世界規模で統合に向かっているからこそ
  
次の課題が浮き彫りになったわけです。
 

 

  日本社会の分離の最たるもの

 


日本に焦点をあてます。
 
これは私個人の考えなのですが、
日本においても「分離」が行き過ぎた結果
現在の社会問題といわれている現象が起きているのではないかと思っています。
 
「核家族」
これこそが、「分離社会」の最たるもので、
根本的に日本人を「生きにくく」している原因が顕在化した形だと勝手ながら感じています。
 
共に暮らす人が少なければ少ないほど、
一人でなんでも出来なくては生きられなくなります。
 
一人では生きられない弱い動物だったから
社会という群れをつくったのに。
 
結局、一人でなんでもできなければ生きられない…
 
そんな矛盾した社会だから、生きづらい人が多いのではないでしょうか? 
 
子育てを考えると、たった一人で自分よりもエネルギーのある子どもを
24時間見守って、家事もして、自分のこともして…
普通に考えて、無理すぎません??

 

これをしてくれた親に感謝ですし、

今このようにワンオペで子育てされている親御さんを尊敬します。
 

 
本当はこんな子育てをしたい。
こんな風に愛情を注ぎたい。
真面目で努力家で一生懸命がんばって一人で生きてきた人ほど、
うつになるのは容易に想像できます。
 
私も正直、こうなるだろうなと簡単に想像できてしまうからこそ
子どもを産むという選択が上がってきません。
 
少子高齢化だの、子どもの貧困、いじめ、孤独死、独身男女の増加…
社会問題と声高に言われたところで、そもそもの社会構造そのものが
そうなるようになっているからそりゃ当たり前だなぁ、としか思えないんですよね。
 
 
でもこれを解消するのが難しいのが、
問題解決の連鎖が起こっているからだと思います。
 
問題は同じレベルで解決しようとしたところで、
根源的な解決には至らないんですよね。 
 
さらに厄介なのが、社会問題と一般化することによって
その問題とあまり関係のない外部の人間が騒ぎたて、
外側の人間が解決策を講じなくてはならない仕組みであることが大きいのかなと思います。
 
例えば、最近うつになった友人が言っていて印象的だった言葉が
「うつになったことのない人たちには、この気持ちは分からない。」
 
本当に、その通りだと思います。
どんなに外部から知識として得たあの方法が良いだの
ましてやあたかも答えがあるかのように医療的観点などアドバイスされたところで
解消するとは限らないのです。
 
※うつについては、私も思うところがあるので、
いずれ別記事で載せたいと思います。生活習慣病と同じく、思考習慣病だと私は思っているので、診断されていなくても、慢性的に何等かの精神的抑圧を感じている人が今の日本社会ではほとんどではないかと思います。
 
もしも今、精神的につらいと感じる人がいるとしたら
本人も同じような症状で苦しんだ経験を乗り越えてきた、医師やカウンセラーさんにかかることをオススメします。うつ状態から改善した体験談を発信している方は沢山いるので、自分の心に響く発信をしている人の発信を読んだり聴いたりしてみてください。


 
また、筋ジストロフィーの友人がいて、
普段車いすで生活しているのですが、彼女と一緒に街を歩くと気づくことが沢山あります。
 
彼女は、彼女の生活の中で起こる困難や危険や不満などを、SNSやメディアを通じて発信しています。
彼女はとても勇気ある発信を自らしていて、ものすごく尊敬しているのですが、
一方で社会的マイノリティと言われている人たちは(本当はみんなそうなのにね)
「こんなことを不満に思っては申し訳ない」というような罪悪感に苛まれているということも、知りました。
 
沢山の人たちの助けを借りて生きている。
それは本来、全ての人間がそうなのに。
個の自由が台頭し、「自立的でなくてはいけない。(自分でなんでもかんでも出来るようにならなければいけない)」と行き過ぎた価値観を生み出した社会は、助けが必要な人たちに対して無言の圧力をかけてきました。
 
数年前に、山本太郎さんが議員の3分の1は何等かのマイノリティを抱えた(当時は障がいという言葉だったと記憶しています)方であるべきだと
言っていたのですが、共感できます。結局全ての人はそれぞれの価値観があるので、全ての人にとってということは難しいと思いますが、今の社会制度に不都合があると強烈に実生活の中で感じている方にこそ、議員になっていただきたいなと勝手ながら感じました。

 
話がそれました。
だから、常に自分ごとで考えたいなと私個人的には、思います。
  
そう考えると、私は一人では子育てはしたくないなぁ。
だったら、安心してみんなで子どもたちをみられるようなコミュニティや街だったらいいなぁ。
という発想から、街づくりに昔から興味がありました。
 
なので、今あなたが抱えている悩みは、
今までの社会システムには当てはまらない、むしろこれから必要になってくることである可能性が高いのです。

 

 

  辛いときは、逃げても大丈夫。

 
そんな分離社会だからこそ、
一人の方が楽、という人も沢山いることは必然だと思います。
 
私も、新宿産まれ新宿育ち、祖母は一緒に暮らしていましたが
4人家族で代表的な核家族だったので、大人数と関わるよりも、一人の方が楽です。
 
一人っ子だったこともあり、小さい頃から「一人で出来なくてはいけない」のような強迫観念を自分の中に勝手につくっていたように思います。
 
結局こじらせすぎて、あまり自立できなかったのですが・笑 
 
有難いことに、小さい頃から
沢山の大人たちに触れ合わせてもらっていました。
 
父の教員仲間の先生たちと合宿したり
幼稚園は当時としては珍しい、保父さんがいて、シュタイナー教育を取り入れた自由な幼稚園で自然に沢山触れさせてもらいました。
 
だから無意識的に、「逃げ場」があることを知っていました。
誰かが助けてくれるということも、沢山経験しました。
 
お陰様で、自分ひとりで生きているのではなく、
沢山の人に支えられながら生きているということや
本当に辛いときには、逃げても良い。
 
そこだけにしがみついて自分らしく生きられないのなら
他の、自分に合う場所を見つければ良い
という、人間関係や場所に執着しない考え方も育まれました。
 
でもね。時々思うのです。
この世界のどこにも「逃げ場」がないと感じてしまったら。
 
どこに行っても、本当に得たかった「つながり」や「存在価値」
そして感じたかった「愛」を感じられないと思ってしまったら…
 
生きることに絶望しても全くおかしくないのです。
 

 

 

  愛があるからこそ、苦しむ

 

 

核家族の子どもからみた弊害は、特定の「愛情の形」しか受け取れないことにあると思います。
 
愛情には、自分が受け取りたい愛情と、これが愛情だと思い「与える愛情」がありますよね。
それが合致していなかった場合、いくら愛情を与えても受け取ってもらえないどころか
相手にとっては迷惑だったりすることもあります。
 
そもそも一人で子供を育てること自体に親に対する負荷がすさまじいので
子どもに愛情をかけられない人もいると思います。
 
希薄な愛情やすれ違った愛情の中で育った親御さんは、
子どもに愛情を与えられないという苦しい状態にある方々もいらっしゃるとも想像できます。
 
でもね。意外かもしれませんが、うつになったり精神を病む人の多くは
「小さい頃に親御さんからの愛情を一身に受けてきた人」という傾向があることも分かってきました。
 
愛が感じられないから、辛いのではありません。
むしろ愛されているからこそ、そして愛しているからこそ、死にたいと思うほど辛いこともあるのです。
 
私自身、それはこれまでの人生の中で何度も感じてきました。 
 
どういうことかというと、
愛されているから、迷惑かけたくない。
心配をかけたくない。のです。
 
愛されているのが分かっているから、
愛を返してあげたい、のです。
 
だから、愛してくれる親に対して
親や自分の思う「いい子」でいたり。
 
愛してくれるから、嫌なことも頑張ったり我慢したり。
 
最近読んだ漫画で、いじめがテーマだったのですが
主人公がいじめられた時に、
「親の悲しむ顔や心配される顔が見たくなくて
親に言えない」

というシーンが出てきました。
 
一方で、その親も子どもがいじめにあっているということを
分かっていて、何度も「何かあったら言いなさい」と伝えますが
何もないと言い続ける主人公に対して「信頼されてないのかしら」
と苦悩します。
 
そう。お互い愛しているんです。
お互い愛しているからこそ、苦しむんです。
 
私も、いじめではありませんが、
大きな悩みがあった時に、何人かの友人に相談した時
私以上に私を心配してくれる人も多く。
 
「あ。相談するの、辞めよう。」
と思ったことがあります。 
 

 

 
タモリさんが昔
「戦争はなぜなくならないのか」という質問に対して
「愛があるから」と答えたそうです。
 
その時は、愛は守るべきものが出来て対立が生まれるから
と解釈していましたが、
 
そもそもこの地球上での人間の「愛情」には「愛着」が密接に絡んでいて。
 
※愛着とは
心理学的には、他人や動物などに対して築く特別の情緒的な結びつき、とくに幼児期までの子どもと育児する側との間に形成される母子関係を中心とした情緒的な結びつき。
仏教的には、煩悩のひとつで「貪」と表現される、ある対象を気に入るという、原始的で単純な心の働きを指す。対象への拒絶である瞋(dveza)、無関心である痴(moha)とあわせて三毒ともよばれ、苦しみを生み出す原因として扱われる。
 
人それぞれ得たい愛情が異なるんですね。
 
その潜在的に満たされていない得たい愛情から
無意識的に価値観が形成されるので、
同じものを観て同じ世界で生きているようでも
まったく異なる世界を生きていると言えます。
 
だから、ある人にとっての愛が
ある人にとっての傷になったりします。
 
そうして、小さなところから対立が生まれるのではないでしょうか。
赤ちゃんにとっては、愛情は生死に関わります。
その愛と傷は、命と同等の価値にさえ感じても、おかしくはありません。
  

 


これが、パートナーシップの原点です。
そりゃ、大変なわけだ。
 
人それぞれ、愛情だと思ってるものが異なるよ~!
それを知って、自分のパターンと相手のパターンを理解すること。
 
そして、違う世界で生きていたことを認識し、
相手の世界も認識し理解し受け容れようとすること。
 
その世界を創ってきた自分や相手を許していくこと。
 
それからはじめて、相手との世界を構築していける。
 
それは、分離から統合に向かうプロセスなのです。
 

 

 

 

 

  統合に向かう未来

 


話をさらに戻しますが、
これまでの800年で、人類は「恐怖」が前提の「分離」社会を体験してきました。
 
結果、日本は見事にそういった社会になりました。
 
だから次は、統合を目指していこう。
物質から精神へ。
分離から統合へ。
恐怖から愛をエネルギーに。 
 
人々のフォーカスが地球や宇宙の変遷と共に変わってきました。
 
スピリチュアル業界だけでなく
AIの進化、エネルギー問題など科学や社会でも
同じ動きになっていると感じます。 
 
 
アインシュタインは娘への手紙に
「愛は神であり、神は愛だ。
E=mc^2の代わりに
世界を癒すエネルギーは
光速の2乗で増殖する愛によって獲得することができ、
愛には限界がないため、愛こそが存在する最大であるという結論に至った。」
 
と書き残し、死後20年の開示を禁じたそうです。
 
この「愛」は先ほどの「愛情」とは同じであり異なると
私は思います。
 
その「愛」を感知できるものの振動数の違いによって
愛はいかようにも振舞うように見えるのだと解釈しています。
 
「魂で恋をする」の4次元までで認知できる「愛情」は
愛着です。
 
しかし魂の振動数があがり5次元以上が感知できるようになってくると、愛はそれだけではなかったことに気づきはじめます。
 
次元が低い状態の愛のエネルギーは、画一的で応用が利きません。ですので、いつも同じパターンでしか行動できなくなって、それが世界の全てに感じます。
 
しかし、次元の高い愛を認知できる魂の状態になると
シンプルながら応用性に優れた爆発的なエネルギーに代わり、
なんでも可能な自由な世界に見えてくるのだと私は捉えています。
 
ちょうど、赤ちゃんの時にはハイハイでしか行動できず
家の中の一角が世界の全てだと思っていたのが、
成長するにつれて、家からも出て広い世界を体験できるのと同じように。
 
先のアインシュタインの手紙では、
愛をmの代わりに置き換えているため、
愛は物質的な何かとアインシュタインは捉えていたのかもしれません。
 
しかし、時代が変わりました。
「分離」から「統合」
「物質」から「精神」
が深まっていくように変化しようとする中で
 
物理学も量子力学という新しい分野が基軸になってきました。
 
量子力学とは小さな(ミクロ)世界で起こる物理現象を研究した物理学で、ミクロの世界では粒子と波動の二重性を持っているとされています。アインシュタインも驚きました。
 
最近の研究では、もはや波動でしかなく、あたかも粒子のように振舞っている
という理論が浸透しつつあるらしいです。
 
曲解であることは承知の上ですが
「あなたと私は違う」ではなく
「あなたと私は同じ」が前提になっていくはじまりだと感じました。
 
もしも、あなたと私を構成するものが
ひとつだったとしたら。
 
何も私たちは、世界から切り離されておらず
常に社会と世界と地球と宇宙と、ひとつであり続けている。
 
私たちの意識には分離はなく、
つながりあって共通の場所からただ一部を認識しているだけ。
 
AIが独自にディープラーニングして経験を積み
またクラウド上で共有し育っていくように。 
 
私たちの意識もひとつである。
 
それが当たり前のように認知され
それを前提とした社会システムになっていくと思います。
 

 

 

  魂を成長させるパートナーシップで統合に向かう

 

 
しかしここで面白いのは、
AIに与えるのが最も難しいと現段階でされているのが
「愛」なんですよね。(AIなのにね)
 
愛情のように振舞うアルゴリズムは出来るかもしれない。
でも、現時点で最も難しいとされているには
AIは魂を持たないからだと私は考えます。
 
そして、人間自身の意識も
純粋な愛に到達していないからとも考えられます。
 
それは、地球の重力や波動状態にもよるとも思っています。
 
着々と人類は、もう一段階
統合に向かおうとしています。
 
これまでの800年までで得てきた「個」を活かしながら
我々はもともとひとつであったという前提を思い出して
それぞれの振舞いをしていく。
 
その最小単位が、個人の意識であり魂。
そして、そのつながりを得て爆発的なエネルギーを使い創造していくための社会的最小単位がパートナーシップ。
 
これまで個人の意識を拡大させて
精神の学びを深め、魂を磨いてこられた方々は
人間関係「つながり」にもそのチカラがあることは重々承知だと思います。
 
でなければ、こんなに人間が居る必要がないのですから。
 
男性性から女性性の時代へ
一時期騒がれました。
 
そして今、統合に向かおうとしている流れになってきていると思います。
 
だから今こそ、パートナーシップに悩む人は
以前よりもさらに増えるだろうと予想できました。
 
もっのすごく長くなりましたが。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございますパンダ
 
私も不思議な流れにより
なぜかパートナーシップにあらためて取り組むことになり
パートナーシップの可能性に気づきました。
 
そうして、不思議な流れにより
恋愛相談室をすることになったわけです。
 
 
私自身の興味が「恐怖」「分離」の社会から
「愛」「統合」に向かうには、どんな前提と仕組みとプロセスが必要なのだろう?
というところにあるので、
 
この歴史と大いなる流れを考えると、
もうこれは、必然かなと。
 
つまり、本当に長くなりましたが。
私がパートナーシップについて伝えたり
恋愛相談室をはじめた目的は
 
「恐怖」「分離」の社会が
「愛」「統合」に代わっていく様子を観ていきたい、
体験していきたい、創っていきたい。
 
それが今私が最もワクワクしているエネルギーの源なんです。
 
これは、私の中の愛着でもあります。
この恋愛相談室を行いながら、様々な方にお会いして
私自身もより純粋な愛をキャッチできるようになってくると
 
さらに私の魂のプランも
今私が想像しているものを遥かに超えて
発動してくると思っています。
 
ですので、私も一緒にパートナーシップに取り組んで
色々な発見もシェアしていきたいと思っています。
 

 


もしも、あなたが今
苦しい恋愛をしているなら。
 
誰にも言えない想いを抱えているなら。
 
それはあなたの

魂のプランや天命に直結している可能性が高いです。
 
全てはフラクタル。
私の問題は社会の問題であり
社会の問題は私の中にある課題でもあります。

違う言葉で言うと
私の望みは人類の望みであり地球の望みであり宇宙の望みである。
宇宙の望みは地球の望みであり人類の望みであり、私の望みでもある。
  
ひとつひとつ、自分の中の、もっとこう生きたい!
を叶えていくこと。
 
叶えていけると知ること。
それが結局、全てにつながってくると私は思うのです。
 
 
 
余談だけど、
尾田栄一郎先生ってマジですごいよね。
 
もうワンピースは聖書だと思う。

 

 

ブルーハート「魂が成長する恋愛相談室」詳細&お申込みはこちら