随想一夕 『待ってました!!吉村知事発~公用語を英語に』
随想一夕 『待ってました!!吉村知事発~公用語を英語に』
さて、吉村知事が大阪の国公立大学での公用語を英語化してゆくべきとの方針を打ち出したようだ。
遅い ! 遅いが見事だ ! ! よく云った !
が、本政策は全国知事会から取りまとめ政府への具申をすべき案件である。
国際社会の平和を実現するカギは人種、言葉、宗教が一丁目一番地の正にグラウンドゼロ。相互理解を深めるためにも「世界共通語」は必要な時期に入っている。
当然、段階的にということになるだろうが、2040年ぐらいを見据え国内の国公立大学の公用語は英語化100%を目指してもらいたいものである。
このレベル。失笑するものなぞおいて行けばよい。気にすることは無い。あるべき姿を想像できないものにとっては常に先駆は失笑の対象というだけのこと。
世界の中の日本。日本の中に世界を取り込むためには「はじめに言葉ありき」である。
吉村さん、あなたCosmopolitanじゃないの ! !
この政策は応援するわ♬
インバウンドという言葉が死語化する日の足音が小さく小さく聞こえ始めてきたことが嬉しい。
国境に対する考え方が変わらなければ戦争は無くならない。
言葉から始めることは理に適うのである。
~了~
だから言ってるでしょ。
このぐらい預言できなきゃ専門家は名乗れないのよ(笑)
9年前よ、9年前。
わたしに云わせりゃ、遅いぐらいで必然でしか無いのだわ。