『2年で22棟464室』毎月手残り1,500万円以上のコスモバンク社長が教える 不動産投資術 -26ページ目

『2年で22棟464室』毎月手残り1,500万円以上のコスモバンク社長が教える 不動産投資術

実際に不動産投資家としても活動する私が、賃貸経営に役立つ情報を発信していきます。コスモゼロ管理のご相談はこちらから→https://cosmobank.co.jp/

今回は久し振りに物件のビフォーアフターのご紹介です。

 

本日ご紹介するのは

坂戸市で16戸中10戸空きだった物件

再生事例になります。

 

本物件は駅からも少し離れており、

周辺は新築物件も少なく

古いアパートの多いエリアでした。

 

賃貸需要的に不安のあるエリアのため、

事前のヒアリングを入念に行いました。

 

するとすぐ傍には

留学生の通う日本語学校があり、

そして付属の寮は

入学後半年で出なくてはならないとのこと。

 

これは、条件設定次第では

受け入れ先としての需要がある

と確信し、再生開始!

 

 

まずは、この周辺では本物件のビフォーのように

地味な色の外壁の建物が多かったため、

外壁は目立つ明るめのオレンジ色で塗りました。

 

そして内装は必要最低限の修繕とし、

費用が掛からなかった分とにかく賃料を安く

貸し出せるようにしました。

 

 

ターゲットとしていた寮が

2人1部屋で40000円前後の賃料

でしたので、

 

こちらは1人で使えて外壁も塗りたて、

内装も綺麗にクリーニングの条件で

26000円で貸出しました。

 

今回は横浜から遠い坂戸の現場という事もあり、

当社の職人が住み込みで2週間ほどで

275㎡の建物の外壁塗装を仕上げました。

 

そしてその間に入居が爆発的に決まり、

10戸空きの物件が一気に7部屋申し込みとなりました。

閑散期の11月でこの勢いなので、

我々の募集戦略が需要に見事にマッチしたと思います。

 

よく地方高利回りの物件を買って

その後の再生を失敗している方が多いですが、

再生のポイントは下記の3つになります。

 

・その地域の特徴を知る

・賃料に合わせたリフォーム内容

・相場の最安値ゾーンの賃料で清潔感のある部屋づくり

 

よく地方物件でオーバースペック気味に

何でも最新設備を入れて

収支的に失敗する大家さんを見ます。

しかし、プロである不動産業者も

いざ自社再生をしようとしても

適正な内容で改修を行えていない

ケースも見受けられます。

ここはやはり経験がある程度

必要な部分かもしれません。

 

この辺の話になると1度の記事にするには

かなり長文になってしまう為、

都度ブログでお伝えしていければと思います。

 

内装のリフォームテクニックなどは

また次回以降でお話しさせて頂ければと思います。

前回のブログの続きです。

 

 

低収益性の区分マンションを

保有している場合、いっそのこと

売却をした方が良いという事で

お話をさせて頂きました。

 

 

前回は少し強い言葉で

区分の売却について書かせてもらいましたが、

正直金融資産が潤沢にある方

都内で区分投資はありだと思います。

 

 

毎月のキャッシュフローがいらない状況であれば、

賃料の収入から元金の返済が出来るので

最終的に最小限の出費で大きな資産が残る、

非常に良い投資になるからです。

 

 

しかしながら、これは現金が数億単位で

余っているようなごく一部の方だけが

取れる戦略です。

 

 

サラリーマンの方や、

まだ金融資産が潤沢になく

これから資産運用でキャッシュを増やそうと

思っている方であれば、

取るべき戦略の順番は以下の通りです。

 

 

①中古1棟アパートを借入で購入 

※頭金2割+諸経費1割のキャッシュを持った状態

②長期譲渡のタイミング(6年程度)で売却

③売却益+運用益で増えた分の現金を

頭金にして、さらに大きい規模の

1棟アパート・マンションに再投資

④以後、繰り返し

 

 

目標は定年退職までに、不動産事業家としての評価だけで

信金が取引をしてくれる属性をつくることです。

 

 

そうすれば、定年退職後にも

専業大家として活動できる選択肢が生まれます。

 

 

資産形成の規模・速度感の一つの基準として

参考にしていただければ幸いです。

 

 

一般の方が区分や新築を買うタイミングについては、また別の機会にお話します。

 

久し振りの更新になります。

 

ここ最近、多数の方に投資面談に

お越し頂いております。

ありがとうございます。

 

その中でもよくいただくご質問として、

 

「1棟アパートを買いたいが、既に区分の借り入れがある。

(保有している区分マンションの表面利回りは5~7%程度)

金融資産的にも、1棟アパートの借り入れが出来るかとても不安。

これは区分を処分した方が良いでしょうか?」

 

というものがあります。

 

結論から言うと売った方が良いです。

 

何故かというと、融資枠の話自体もそうですが、

そもそも論として区分マンションは収益性が低いからです。

 

区分マンションは修繕積立金や

管理費の手出しが毎月あり、

その上低利回りであることがほとんどなので、

毎月の収入が数千円程度、

あるいは持ち出しが発生する状況が

ある意味で当たり前になっています。

 

さらにそこから固定資産税なども掛かってくる訳で、

特に複数戸を保有する方だと1億に近い

(あるいはそれ以上の)借入を抱えながらも

十分なキャッシュフローを得られていない方がほとんどです。

上記の質問を頂いた方々も、似たような状況でした。

 

率直に、何故自分の貯金を切り崩しながら

区分を買い進めるのか理解出来ません。

 

不動産投資の目的は、投資額に対し

十分な手残りを残すことではないでしょうか。

 

それにキャッシュアウトばかりで原資が

なくなってしまったら、規模拡大どころか

賃貸経営の存続すら危うくなります。

 

それでも区分を買う人が多いのは、

営業が非常にうまい点もあります。

 

作り込んだプレゼンの資料、

セミナー等での話題の選び方、盛り上げ方、

”毎月数千円の負担で、20年後には

一等地で無担保の物件が手に入ります”

などの魅力的なキャッチフレーズ、などです。

 

結局不動産は怖いものというイメージが昔からあり、

個人の方はどうしても

借金の額=リスクの大きさ

と単純に考えてしまう為、

一番リスクの少なく見える都内・築浅・駅徒歩5分の

3つのポイントだけ抑えて区分を買ってしまうようです。

 

目的を見失った投資に、勝ちはありません。

著しい損が出ない限りは、1棟アパートの購入に対する

融資に不安があるような経済状況の方の場合は、

いっそ売却して身綺麗にしておきましょうというのが

私からのアドバイスになります。

 

では実際に私の考える望ましい戦略については、

次回のブログでお話します。